お寺の御朱印帳 | 神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

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還暦を過ぎて体にトラブルが出始めて、ランニングを楽しめなくなりました。近ごろはウォーキングに軸足を移して道内の神社仏閣を巡り、御朱印を拝受したり霊場巡礼を楽しんでいます。いつかは四国八十八ヶ所巡礼や熊野詣をすることが夢です。by おがまん@小笠原章仁

 神社もお寺も、その寺社オリジナルの御朱印帳を頒布しているところがあります。特に神社は多く、次はどちらの神社の御朱印帳を拝受しようかといろいろ考えています。私はたまたま、阿邪訶根神社、映画HOKUSAI、神社検定と、オリジナル御朱印帳が立て続けに当選したため、しばらく御朱印帳を拝受してません。そろそろ次はどちらの神社から拝受しようかと考えているところです。

 一方お寺ですが、お寺の御朱印帳は2種類あります。通常の御朱印をいただく御朱印帳と、日蓮宗や法華宗の御首題をいただく御首題帳です。

 御朱印帳につきましては、最初に手にしたのは御朱印仲間からお土産としていただいた中尊寺の御朱印帳です。この御朱印帳、当時は埼玉に住んでいた息子が帰省してきたときに、寺社を巡りながら一緒に旅行をしたのですが、彼が同じ御朱印帳を持っていたことに驚きました。彼は仕事が休みの時に東北旅行をして中尊寺に参詣したそうです。

 



 次に手にしたお寺の御朱印帳は、伊達市にある有珠善光寺の御朱印帳です。室蘭にいたとき、有珠善光寺の御朱印帳が奉製されたと聞き、参詣しました。次にいただいたのは函館市にある最上寺の御朱印帳です。こちらは函館に行ったときに参詣しました。

 

 



 しかし道内で御朱印帳(御首題帳を除く)を授与しているお寺を、私は他に知りませんでした。

 御首題帳については、最初は日蓮宗新聞社にお願いして手に入れました。当時は道内の日蓮宗寺院で御首題帳を授与しているお寺を知りませんでした。

 



 その後、室蘭の立雲寺で行われたお守りづくりに参加したとき、こちらでも御首題帳(表紙には御朱印帳と書かれていますので、御朱印帳としても使えそうですが、最初の面には御首題が書かれます)を授与されていると知り、拝受しました。そのほか道内の日蓮宗寺院では、札幌市東区の瑞玄寺でも御首題帳を授与されているようです。

 



 そのほか、長野県にある大法寺の御朱印帳を拝受しました。こちらは郵送で納経をして、納経印とともに拝受しました。その後は納経専用に使っており、最近では地震などのチャリティ御朱印などを拝受するのにも使っており、先日無事に最後の面まで使用しました。

 



 最上寺の御朱印帳も残り3面となってしまいました。次の寺院用御朱印帳をどうするか、悩んでいたのですが、最近になって札幌の天童寺にもオリジナル御朱印帳があるという情報を目にしました。近々お参りしたいと思います。