恋人がサンタクロース | 神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

還暦を過ぎて体にトラブルが出始めて、ランニングを楽しめなくなりました。近ごろはウォーキングに軸足を移して道内の神社仏閣を巡り、御朱印を拝受したり霊場巡礼を楽しんでいます。いつかは四国八十八ヶ所巡礼や熊野詣をすることが夢です。by おがまん@小笠原章仁

 12月に入り、巷にはクリスマス関連の曲が溢れる時期となりました。

 

 松任谷由実さんの「恋人がサンタクロース」もこの時期になると、あちこちで耳にするようになります。リリースされたのは1980年。私はちょうど二十歳の年。以来、43年も流れ続けているんですね。

 

 しかし私はこの曲を聞くと、サビが頭の中で勝手に変換されてしまうのです。

 

「恋人はサンコンさーん、オースマンサンコンさーん」と。

 

 私の記憶の中では、これを初めて聞いたのはボキャブラ天国だったような気がします。でもどうやら嘉門達夫さんの替え歌メドレーにも収録されているようなので、もしかすると記憶が混乱しているのかもしれません。

 

 しかしこの替え歌の破壊力は強力ですね。多分、私と同じような昭和世代は数多くいることでしょう。