12月に入り、巷にはクリスマス関連の曲が溢れる時期となりました。
松任谷由実さんの「恋人がサンタクロース」もこの時期になると、あちこちで耳にするようになります。リリースされたのは1980年。私はちょうど二十歳の年。以来、43年も流れ続けているんですね。
しかし私はこの曲を聞くと、サビが頭の中で勝手に変換されてしまうのです。
「恋人はサンコンさーん、オースマンサンコンさーん」と。
私の記憶の中では、これを初めて聞いたのはボキャブラ天国だったような気がします。でもどうやら嘉門達夫さんの替え歌メドレーにも収録されているようなので、もしかすると記憶が混乱しているのかもしれません。
しかしこの替え歌の破壊力は強力ですね。多分、私と同じような昭和世代は数多くいることでしょう。