豊平神社 20-066(2020年6月20日) | 神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

還暦を過ぎて体にトラブルが出始めて、ランニングを楽しめなくなりました。近ごろはウォーキングに軸足を移して道内の神社仏閣を巡り、御朱印を拝受したり霊場巡礼を楽しんでいます。いつかは四国八十八ヶ所巡礼や熊野詣をすることが夢です。by おがまん@小笠原章仁

 月寒神社参拝後、昼食を終えてから豊平神社に向かいました。

 地下鉄豊平公園駅を降り、豊平公園を抜けて豊平神社に向かいます。広い公園内には爽やかな空気が満ち溢れ、花木園では様々なバラが咲き誇っていました。

 豊平公園を抜けて国道36号に出るとすぐ豊平神社がありました。国道に鳥居が面しており、境内はそれほど広くありません。だというのに、一歩鳥居をくぐって境内に入ると喧騒も静まり漂う気も変わってしまうのが神社の不思議です。





 参拝を終えてから拝殿脇にある推定樹齢200年の神木を眺めてから社務所に向かい、御朱印をいただきました。

 豊平神社には、通常の御朱印と見開きの御朱印(いずれも直書き)、さらにカラフルな書置きの御朱印があります。今回は直書きの見開き御朱印をいただきました。見開きの左の面には、主祭神である上毛野田道命が描かれています。他の神社で目にしたことのない神様だと思ったら、「御朱印でめぐる北海道の神社」によると、上毛野田道命を祀っている神社は北海道ではここだけとか。大変ありがたく頂戴しました。