新築マンションを購入するにあたり
自分の年収に対してどのくらいが妥当か?
よく言われるのが年収の5~6倍です。
年収600万円の人は3000万円~4000万円が妥当な範囲です。
ちょっと前、2年前(正式には1年半前 2008年のデーター)では
以下の状況が当たり前の様に行われていました。
金融機関の融資もそれだけ甘かった・・・
(金融機関は年間返済目安として年収の35%~40%までは融資するとか?)
なぜ年収の5~6倍が妥当かと言うと
例えば
上記の表から東京都内の70㎡のマンションを購入価格は6122万円
平均年収は612万円 仮に在る程度の自己資金を用意して5000万円のローンを組んだとして
35年返済 金利3%で毎月返済は19万2425円ほとんど20万円に近い負担
年収612万円では返済負担率37.2%に達する。
全額ローンだと23万5605円で返済負担率は45.5%となり年収の約半分にも及ぶ
年収600万円代の人は30~40歳の働き盛りですが・・・
35年のローンを組んだとしたら親子2代での返済になってしまいます。
①購入時には年収にあった物件を選ぶか
②頭金を十分に用意するか
③この様なバブル崩壊時期を待つか
以上の3点が考えられます。
私の個人的な意見ですが、今は買い時だと判断しています。
①マンション業者が在庫処分に急いでいる マンション在庫が豊富 値引き合戦!!
②金利が安い2%前半(3年固定 以降変動)
③住宅ローン減税を政府が実施 最大600万円税額免除
上手くやれば無駄な税金を払わなくても・・・
上手くやれば無駄な税金を払わなくても・・・
しかし都内の人気エリアはマンションの在庫は余りありません(^^:
マンションを購入する際のポイントは自分の生まれ育った地域 駅近の物件をお薦めします。
生まれ育った地域はやっぱり良いですネ!!
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