物件争奪戦を勝ち抜く具体的な方法とマインド | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

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26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^

 

 

 

 

 

 

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ネットで優良物件を発見した場合、争奪戦になることが普通です。

 

 

 

 

 

 

僕はその争奪戦に突入する際には様々なことを考え実行し勝利をもぎ取った経験があるのですが、本日はその中の一つのオススメの方法をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

争奪戦になった場合、担当者は口に出さずともその購入希望者が本当に購入するのか(できるのか)という部分と、取引の最中からアフターまでどのくらいの手間がかかるかという部分を見ています。すごく簡単に言っちゃえば、お金(信用)があって知識があってあっさりしているか、ということです。

 

 

 

 

 

 

それらは事前だといくらでも口で装うことができるので、見ず知らずの者を信用してもらうためにはリスクを取る行動が一番です。

 

 

 

 

 

 

それには契約をすることを前提にローン特約や引渡条件、手付額などの材料で補強していく訳ですが、通常、一番のネックになってくるのはローン特約の金銭的な部分です。ここをお金を持っていなくても簡単に補強できる方法があります。

 

 

 

 

 

 

それは、お金や信用を持っている人にバックに付いてもらえばよいのです。簡単に言えば、僕が買えなかったらこの人が同条件で買いますという形を取るということです。

 

 

 

 

 

 

優良物件の尺度は人それぞれ違うと思いますが、僕はすぐに売り出しても買った値段より高く売れるであろう物件を基本的に購入するようにしてますので、バックに付いてもらうことに関してはその方にもメリットがありそれなりの人間関係があれば難しいことではありません。

 

 

 

 

 

 

また、その逆で人が優良物件を見つけた場合に、ローン特約で補強できない場合には僕がバックに付くから補強しグリップ力付けませんかと提案します。これは側からみたらいやらしい行為に見えるかもしれませんが、双方で大きなメリットのある行為であり、大きな恩を売れる行為でもあります。

 

 

 

 

 

 

一番もったいないのは、バックに付いてくれる環境があるのに一人で抱えグリップ力が弱い状態で挑み、見ず知らずの強いものに負ける場合です。僕がその立場だったら「あの人に紹介しておけばよかった」と完全な取りこぼし感が残り激しく後悔すると思います。

 

 

 

 

 

 

物件争奪戦の勝利の方程式は存在しません。ましてや不動産のような大きな買い物は自分の力だけではなく他人の力を利用するほうが得策といえます。

 

 

 

 

 

 

こういうマインドが巷でよく言われている「お金持ちがよりお金持ちになっていく」また「お金持ちに引き上げてもらう」ということではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

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