自主募集の注意点② | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

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26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^

 

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自主募集の注意点①

 

 

 

 

 

 

今日は実際自主募集をする中で対お客さんの対応で思っていることを書きたいと思う。

 

 

 

 

 

 

僕は自主募集歴9年である。主にインターネットのサイトを利用して自主募集を行っている。

 

 

 

 

 

 

今はジモティーがメジャーで皆さん使われていると思いますが、9年前はSNSのパイオニアであるmixiを使って自主募集をしていた。

 

 

 

 

 

 

9年間、主にネットを利用して自主募集をしてきて言えることは、ネット上で問い合わせをいただく方は、基本的に不動産屋でお部屋を借りにくい方が多いということ。逆をいえば、不動産屋でお部屋を借りにくいゆえ、そのような媒体で探されているという現状があるといえる。

 

 

 

 

 

 

なのでまずネットで自主募集をするということは、不動産屋でお部屋を借りにくい方が多い中でそうでない方を探す、という前提で取り組まなくてはいけないということになる。

 

 

 

 

 

 

ここの場合、不動産屋でお部屋を借りにくい方とは

・無職(求職者含む)

・金融事故あり(保証会社に通過しない)

・個人事業主

などの方を指します。

 

 

 

 

 

 

問い合わせがあり、内見の調整をして現地に行く。不動産屋でお部屋を借りにくい方は、ここぞとばかりに即決をしてくる。そして保証会社の加入が必須のことを伝えると一瞬バツの悪そうな表情を見せる。そして審査をすると即否認、というパターン。これほど無駄足なことはない。

 

 

 

 

 

 

なのでまず、問い合わせの段階で不動産屋でお部屋を借りにくい方が内見にいらっしゃらないようにする工夫が必要である。僕は問い合わせに対して定型文を投げるようにしているが、その定型文の中に、

 

 

 

 

 

 

・保証会社加入必須である旨

・無職、金融事故のある方は保証会社の通過が難しい旨

・無職、金融事故のある方でも、保証委託契約に対しての

 連帯保証人をつけることができれば審査通過の可能性がある旨

 

 

 

 

 

 

などを記して、問い合わせの段階で篩にかけることを意識し、内見前から入居意識の高い方においては内見前に保証会社の審査をかける場合もある。

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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