人気ブログランキングへ
玄関を入った瞬間に猫の毛が絡み付いた昭和の色のフェルトでお出迎えだった階段をリフォームしてみた。
滑り止めを取り外しフェルトを取り外していく。
所々、接着剤がとれない部分があったので鉄部ケレン用の工具を使って落としていく。
その後、鉄部に余り物の塗料を塗布。踏面の採寸をし材料調達へ。
厚さ30mmのパイン集成材を採寸した通りカットしてもらう。
13枚作成し現場に戻り角のヤスリかけとステイン塗布。
さあ、取り付けだが、踏面にはモルタルが打たれていたので、振動ドリルで下穴をあけコンクリビスで止めていく。
コンクリビスはあくまで仮止めとして考えるべしと大和Jに教えてもらったので、モルタルにも木にもくっつく強力な接着剤を入れながら施工。
学校で習ったT+2R=63㎝という法則を当てはめ、少しだけ踏面を広くしてみたので以前よりも優しい階段になった。ビスはそのままだが、そこはご愛嬌ということで。
(T=踏面 R=蹴上げ)
おそらくそこを頑張ったら「リノベ」になったと思う。
▼プレイ時間
剥がし~下処理 1時間
階段塗装 1時間(刷毛)
ヤスリかけ、ステイン塗装 1時間
張り 1時間半
計4時間半(+買い物時間)
▼プレイ料金
パイン材 1820×910 6000円×2
木材カット代 500円
接着剤 1500円
オイルステイン 800円
コンクリビス 300円
計15100円
いつも応援クリックに感謝^^
↓ ↓
人気ブログランキングへ
▶▶OGAの不動産投資相談