さて、この横浜の戸建て、間取りは3LKで3部屋を振り分けて使うことができる間取りとなっております。
この個室を個々に貸し出して運営すつスタイルこそがシェアハウスとなります。
そこで重要になってくるのは 管理 です。
一つ屋根の下に他人と生活していただく訳ですから、トラブルポイントがいっぱいあります。
例えば掃除。
普通一人暮らしをしていると掃除って自分でしますよね。ですがシェアハウスでは共用部分の掃除を運営側がすることが多いです。物件によっては住人当番制というところもありますが、掃除って人によってレベルが違います。私はこれだけ綺麗にしているのにあの人はこれだけしか掃除してない...なんて細かいことが積み重なってトラブルへと発展していくケースがあります。
そんなトラブルポイントは予め運営側が予測し介入するすることによりトラブルの確率を減らしていきます。
ゴミ出しの問題もありますね。これも当番制ではなく工夫で入居者さんに協力していただいております。
運営側は楽かもしれませんが、どうしても当番制はその制度そのものがトラブルのポイントとなってしまうと思います。室内のことですし制度自体の管理も難しいところです。
なんだかこのままシェアハウスの記事を書いていると、皆さまシェアハウスって多少賃料は高くとれそうだけどめんどくさそうというイメージで終わっちゃいそうな感じがしますが、そんなことはありません!!今まで僕はほとんどトラブルなく運営できております。
やはりそれには工夫が必要なのですが、どんな工夫をしているのかを次回から書いていこうと思います。