おはようございます。

私自身の中で気持ち悪くなる言葉があります。

一つは「適職」という言葉。

そしてもう一つは「ワークライフバランス」と

いう言葉。

過激な意見を書いてしまえば、この二つの言葉は

仕事ができな人を擁護するために、リク◯ートが

考えた彼らが儲かるための言葉だ。または、若者の

気持ちをつかみたいがために本を書く人間が使って

いるだけだ。そうとも知らない人間は、「適職」と

か「ワークライフバランス」とかを振りかざし、自

分の時間だとか、自分にあう職業だとか言っている。

はっきり言って、「適職」なんていうのは目の前に

ある仕事を必死で5年ぐらいやってから考えるものだ。

仕事もろくにできない人間がいうことではない。

また、「ワークライフバランス」だって、仕事ができ

るようになるからバランスがとれるのであって、仕事

ができない人間にバランスがとれるはずがない。それは

単なる給料泥棒以外なにものでもないし、単なる仕事を

したくない人間のさぼるために都合の良い言い訳だ。


私は「そんなくだらないことを言っている前に必死に

働け」と言いたい。そうすれば、「適職」とか

「ワークライフバランス」なんていう言葉がどれだけ

くだらないことかわかるだろうから。


本当に「適職」とか「ワークライフバランス」という言葉が

今の日本をダメにしている。