おはようございます。


結局は世の中「弱肉強食」だと思う。

きれいごとを言ったところで、

最後は強いものが勝つ。

でも、強いというのはたんに腕力が強いものではない。

だいたい腕力が強いものは、

その腕力に物を言わせるので必ずどこかで足元をすくわれる。


そうではなく、私の言う強い人間とは

長期的な競争にもめげることなく

闘い続けられる精神力を持つもののこと。

もちろん、そこには頭脳ということもあるのだが、

頭脳の前に精神力が最後はモノをいう。


どんな状況下におかれても、めげることなく

前に進み続けることができる。

どんなにたたかれても、起き上がって挑戦し続ける。

そんな人間だけが、結局は最後の勝利をつかむことができる。


私は、常にそう考えている。

だからこそ、いつどのような場面でも

自分に対して「自分の気持ちを鍛える場」と位置づけることができるのだ。