対比

 

対比を身に付ければ自分が本当に伝えたいことを印象付けて伝えることが出来ます。

 

 

対比を意識することも必要です。

 

なぜ対比を用いるのか?

 

それは自分の主張を強調するためです。

 

例:「日本人はハイとはっきり言わない民族だ」ということが言いたい場合。

  

  これだけだと少し説得力が無いが、

  

  「アメリカ人は曖昧なことを言わずハッキリとYes、Noという。

 

   一方日本人は『またよろしく』『検討します』といった曖昧な表現を使う」

  と比較すると分かりやすくなる。

 

筆者は自分の主張を強調するために、自分の考えの反対の考えをのべることがあります。

 

例;たしかにAだが、実際はBだ。

  

  AではなくBだ。

 

このような譲歩構文や「AではなくB」構文では、Aが筆者が否定する言説で、

Bが重要であることが多いです。

 

この対比構造を意識しながら、筆者の主張を丁寧に追うようにしてください。

 

僕がおすすめする「傍線と波線を使い分けるということです。

 

つまりAに当たる文には傍線、Bにあたる文には波線を引くと、

自然に対比と言い換えが見えてくようになります。

 

今すぐに問題集を開いて傍線と波線を引きましょう。

 

傍線と波線を引いて言い換えと対比を見抜く

 

そうすればあなたも現代文をマスターするのに一歩近付けます。