過酷な業務の [運動量 EX ] ・・・ | 影武者のブログ

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その日、その日に感じた事象や、思いついたことを「気随気ままに」に綴っています。
まぁ[老人の戯言]と思ってください。

            ペタしてね

          
◎ここに掲載しました画像をクリックしますと、拡大画像 がご覧いただけます。

          
75歳 (7月12日) を超えた僕にとって、8~14日/月 勤務する

   仕事は、他の者より 過酷 な業務を常に与えられている・・・

          

おそらく他者の 3~5倍に相当する 「運動量」 となっているはず・・・

   それを スマートフォン に付属している [ウェルネス機能] が

   証明している・・・

          

次の 3ッの画像は、毎月第4週日曜日に赴いた先での

   「運動量」 を表したもの・・・

   ここは、その事業所責任者に 「名指しでご指名」 を受けた

   厳しい現場・・・

          

          ウェルネス 01.24ed

          
          ウェルネス 02.28ed
          

          ウェルネス 07.24ed

          

注目して貰いたいのは、その運動距離と EX (エクササイズ) の数値・・・

   7EX 程度で 「軽いジョギング」 らしいが

   それを 5時間以上動き回っていること・・・

   1月24日の場合は 「ランニング」 を継続して

   5時間以上 働いた ってことになるようだ。。。

          

          エクササイズ量解説図
          

エクササイズ:毎日のエクササイズの基礎知識

出展:http://www.wellnesslink.jp/p/walk/basic/kjwk40001.html  

[ 歩数とは(歩数計の基本) ]

自分の歩数や歩行距離を正確に把握しよう

ウォーキングを行う際は、歩数や歩行距離を正確に知るために、ぜひ歩数計を活用しましょう。

歩数計にはさまざまなタイプがあり、歩数から消費カロリーが計算できるものや脈拍が測れるもの、ストップウォッチ機能がついているものなどがそろっています。自分の目的や好みに合った歩数計を選んで、より効果的なウォーキングを目指しましょう。

歩数計でウォーキングの“強さ”を測定

ウォーキングで適切な運動効果を得るには、歩数の計測に加えて、ウォーキングの“強さ”(運動の強度)を把握することが重要です。その指針となるのが、身体活動の強さを表す「メッツ(METs)」と、身体活動の量を表す単位「エクササイズ(Ex)」です。

「健康づくりのための運動指針 2006」では、座って安静にしている状態を1メッツとし、ある身体活動が安静時の何倍に相当するかで活動の強さを表しています。例えば、普通の速さ(4㎞/時)の歩行は3メッツに相当します。

エクササイズはメッツに時間をかけたもので、上記の普通歩行を1時間行った場合、3メッツ×1時間=3エクササイズになります。

歩数計の中には、1日の全歩数の中で、健康づくりに効果的な3メッツ以上の強さで歩いた歩数(Ex歩数)をカウントする機能を備えたものもあります。特に体重管理や脂肪燃焼を目指す人は、エクササイズを意識したウォーキングを心がけるとよいでしょう。

          

エクササイズ量

出展:http://www.healthcare.omron.co.jp/product/hja/guide/02.html

エクササイズ(Ex)とは、身体活動の量の単位で、エクササイズ量は、どれぐらいの強さの運動を、どれぐらいの時間行ったのか、運動の量と時間を掛け算して算出します。

エクササイズ (EX) 量 = 身体活動強度 (METs) × 活動時間

身体活動の強さの単位をMETsといいます

座って安静にしている状態のエネルギー消費量(基礎代謝)を1METsとして、ウォーキングやジョギングなどの運動が、安静時の何倍に相当するかを表します。

たとえば、3METsの身体活動を20分間行った場合は、「3METs×1/3時間=1エクササイズ」になります。

この数値が多いほど、運動でカロリーを消費したことになります。

一般的なMETsを示す図表などでは、年齢や性別、体格などにかかわらず、一律で身体活動の強さを示しています。、

          
生真面目、神経質」 な僕の性格からして

    「手抜き」 が出来ず、「気になったこと」 まで 徹底的にこなす

    ってことになり、このような 過酷な運動量 を費やしている・・・

    次の 画像 は、毎週 土・日曜の現場のもので

    ここは 僕の現場 としては 「楽な現場」 と言えるもの・・・

    それでも 同僚の4倍 以上は動き回っている・・・

          

          ウェルネス 07.31ed
          

それでも、常に 10Km 程度は動いているので

    「体調管理」 には丁度良い 「運動量」 と言える・・・

          

最初の 3個の画像ては、20Km 以上が常態化して

    帰宅すると 「何も出来ない、動けない」 状態となる・・・

    これだけ 「過酷な運動量」 で働いても

    それ以下と [賃金/日当] は同じ・・・

          

まぁ、75歳のジジィ がこれだけ 「動ける」 って

    一番 幸せ って事なのかも・・・・・・・