あの世の話
先日、東京目白のギャラリーゆうどさんで、あの世の話の会がありました。お話をしてくれたのは、山梨の整体師の之男さんでした。
前からゆうどの芽さんからお話を伺っていて、是非機会があれば聞いてみたいと思っていました。
自分も不思議な話が好きですが、信じるか信じないかと言われると、正直ちょっとわからない。でも、わからないことを自分の尺度で、判断も出来ないかな、と思っていて、グレーゾーンはグレーゾーンと思っています。
今回の話は、あの世とは? 神様仏様とは? 人は死んだらどうなるの?といった質問に対して之男さんが、ものすごくフランクに、まるで隣町のことを話すかのように、答えるというような形で進みました。
細かいことはさておき、あの世のことを話をする意味、神様や極楽浄土について話をする意味は何か?
生きていくことがもし今生で終わりなら、今を出来るだけ楽しく過ごせれば悪いことをしたってかまわない、という価値観が多くなることは、ありがちでしょう。でも終わりでなく続いているとしたら、見ている誰かがいるとしたら、死んだあとに罰が下されるとしたら?どうでしょうか?
おそらくは昔は漆黒の闇が身近にあり、動物も身近で、感覚が敏感で、想像力もあり、わからない何かにおびえたり、感謝をしたりというのが当たり前だった。そういうところがあの世と通じていて、そこから今生の生活の規範と言うかモラルのようなものも培われているのではないか?
もちろんそれだけで、人が皆善良になるわけではないけど、とりあえず子供たちにはそれとなく、あの世の話をして行こうかな、と思いました。
前からゆうどの芽さんからお話を伺っていて、是非機会があれば聞いてみたいと思っていました。
自分も不思議な話が好きですが、信じるか信じないかと言われると、正直ちょっとわからない。でも、わからないことを自分の尺度で、判断も出来ないかな、と思っていて、グレーゾーンはグレーゾーンと思っています。
今回の話は、あの世とは? 神様仏様とは? 人は死んだらどうなるの?といった質問に対して之男さんが、ものすごくフランクに、まるで隣町のことを話すかのように、答えるというような形で進みました。
細かいことはさておき、あの世のことを話をする意味、神様や極楽浄土について話をする意味は何か?
生きていくことがもし今生で終わりなら、今を出来るだけ楽しく過ごせれば悪いことをしたってかまわない、という価値観が多くなることは、ありがちでしょう。でも終わりでなく続いているとしたら、見ている誰かがいるとしたら、死んだあとに罰が下されるとしたら?どうでしょうか?
おそらくは昔は漆黒の闇が身近にあり、動物も身近で、感覚が敏感で、想像力もあり、わからない何かにおびえたり、感謝をしたりというのが当たり前だった。そういうところがあの世と通じていて、そこから今生の生活の規範と言うかモラルのようなものも培われているのではないか?
もちろんそれだけで、人が皆善良になるわけではないけど、とりあえず子供たちにはそれとなく、あの世の話をして行こうかな、と思いました。