七月のおわり。
まだ終わりではないけど、そろそろ七月も終わり。ということは、季節的に夏も最終コーナーに差し掛かったところということか。
最終コーナーは当然ラストスパートに入るところだから、当然盛り上がるはず。
もちろん私も、仕事も私事も、夏のラストスパートに入ってきているのである。だから何?というわけではありませんが、ここに来て何となく思ったこと。
私は夏が好きだ。秋も好きだし、冬も春も好きだ。食べものも大まかに言って、嫌いなものがほとんどない。だから夏に食べるそうめんも好きだし、冬のおなべなんかも最高!
だけど最近の夏の、東南アジアの湿気の強い夏よりも暑いような気のする夏は、しっくりこない。
何だか意味不明瞭だけど、夏の終わりのヒグラシが鳴くころは、さびしい気がするけど、最近の異常な夏の暑さは、ヒグラシがなくとほっとするのだ。
どうしたらいいのか。
七月は終わりだな、と思っていたけど、まだヒグラシが鳴くにはしばらくかかるか。そういわれてみると、何だか去年よりも、せみの鳴き声が少ない気がする。
ヒグラシが鳴かないと、夏の終わりが来ないのに。
良くわからないけど、暑い。
買ったばかりの扇風機が、変な方向に風を送ってた。だからか?
こっちに首を向けたら涼しくなった。それで終わりか?
良くわかりませんが、では。