平野顕子のアップルパイ・バイブル 著：平野顕子 河出書房新社
ニワカにアップルパイづいて購入したのがこちら。最初から最後まで全部りんごのことで占められてるアップルパイ本。クリームチーズとりんごのフィリングはこちらを参考に作りますた。
ちなみにこちらの先生、書店なんかで見ていただけるとわかると思うけれど、松之介オリジナルパイ皿セットのアップルパイ本！って言うのも出されていて、レシピはもう何冊も出版されているのでそれは再録なんだろう（と勝手に思っているが中身は知りません念のため）けど、とにかく型が気になって仕方ない。
本屋の平置きにどどんと置かれたあのパイ皿。ううむ。あれ買いたい。
が皿だけのために（しかも多分ブリキにしては薄め）あの大枚はたいて買えるかというと。ううむ。
悩む。
パイ皿？ガラスのしかないよ！ガラス！？熱伝導悪いし！というわけで底取れもしくは底ありのタルト皿で焼くこと二回。タルト型だと皿にフチがないから、丸めておくと最悪その耳が落ちるのです。
タルト型で困るというわけでもないけれど。
たとえば横浜そごうの製菓用品店、ここ大好きなんだけれどパイ皿を見てみたら、ものすごく浅いパイ皿しかなかったりして……これじゃりんごを積めないよ！と諦めたわけなんです。その点ガラスの皿って結構出回ってるし厚さも結構あるしいいんだよな…… でもこれ以上ガラスの用品増やしたらいろいろ死ぬかも……なにって、重さが……
※台所のデカい引き出しをまるまる製菓用品で埋め尽くしていて、実家で顰蹙を買っている
なんにしても！（無理やり）
アップルパイ・バイブルのおかげでフィリングには事欠かないし！そのうちショートニングを使った記事も試せそうで！腹肉が踊りますね！（ﾄﾞﾝ
菓子作りすぎで余る