※写真はオーブンから出したばかりのものです
パイだパイだー(ﾟ∀ﾟ)と目先がくらんで、アップルパイばかりのっている有名どころの本を買ってしまいますた。そのなかに、クリームチーズとくし切りにしたりんごがみっしり層になったレシピを発見！
薄くくし切りにしたりんご大量にレモン汁を追加、クリームチーズ、グラニュー糖大量、コーンスターチ、シナモン、塩ひとつまみを追加して和え、生の皮の上に敷き詰めて口を閉じます。(･∀･)ほうほう？
とはいうものの、そのレシピ本では生地の生成にショートニングを使うのでした。
うわあ、ショートニングとかないですし。さすがに買い足す気になれない。
というわけで生地自体は昨日のものと同じ方法で作成しました。
しかもヤバい暗くなってきた豆腐買いに行かないといけないのに！という感じで超絶急いでザクザク切り込んだみたいな感じ。それでもパイっぽくなる。菓子作りって素敵。あんまり失敗しないし。
と、この時点では思っていたのだ。（写真からお察しｗｗ）
わたしがパイを焼くとフィリングが盛大にブーするのは、タルト皿を使っているせいなのか……？
かつて脳みその練成と言われた第一期アップルパイよりも盛大に横っぱらからクリームチーズとリンゴ果汁の混じった液をブーするパイさん。ブーを見越して今回はオーブンシートを敷いていたものの、やはりフチのない焼き皿の上に丸めて作ってあった耳が落ちて、噴きでたフィリングの上に落下。
地獄絵図。ｗｗ
焼きあがり時に落ちた耳で噴きでたフィリングを掬って食べようと鉄板に群がる亡者の群れのような我々家族の姿はともかく、パイって噴くんだな(ヽ´ω)ﾊﾞｰ
とりあえず皿を返すと底が抜けるしフィリングが漏れてくるのでタルト型のまま切り分けたいと思います(ヽ´ω`)
出来上がり自体はりんごがきっちり層になっていてウマーでした( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
わたしが料理を作るとなんかまずいのに、お菓子だとそこまでまずいものができなくて感動。
パイに関しては溶岩流が付随するけど。