コロナ禍、
マイナンバー推進、
中小企業・農業を見捨てるような政策の数々、
全国的に劣化の一途を辿るインフラ、
NATOやCDCの事務局を日本に設置しようとする動き、
台湾有事をやたらと煽る一部の人達、
見捨てられていく地震や豪雨などの被災地、
異常な外国人優遇政策、
冷遇され貧困化していく日本人、
秋から接種が開始される危険極まりないレプリコン、
国民の知らないところで進められる地方自治体改正法、 緊急事態条項、新型インフルエンザ等対策政府行動計画、等々の一連の不審な法案の数々、
今まではこういった類の話は単なる陰謀論として片付けられていた事柄でした。
しかし、これからの時代は、それらが決して笑い事ではなく真剣に1人1人が向き合う現実的な問題であったと認識し、まずは自分達を本来の日本人らしい生き方に正していく事が重要だと思います。
目を背けるのではなく、平和を守るために何ができるかを本気で考えなければいけないと思います。
かつての日本人は平和な社会を守りながら、外国からの侵略にも毅然としました。
そのような事ができた当時の日本人は「道」を大切にする生き方をしていました。
何より権力者ではなく、一般の人達が「自分達が社会を支えていく」と誇りをもって生きていました。
1人1人が芯を持った人達でしたので、特に江戸幕府は権力を持っていることで傲慢にならず、国民に対する態度を弁えていました。
新しい政策を決める時も、市民に事前に御触を出して支持を得てから議論に入るという事もあったようです。
そうして江戸は無事に平和を保ち、侵略にも屈しない状態を260年も保ちました。
これと同じく、今の時代を良い方向にするのは、権力ではなく私達1人1人の在り方に掛かっているという事です。
また、他のアジア諸国の人達に対する態度も素晴らしかったという記録も沢山残っています。
こうした事実から見えるのは、本来の日本は自国を守るだけでなく、他国にも良い影響を与える事ができるという事だと思います。
そのような事ができた背景には、当時の日本人には武士道、百姓道、商人道といった道がありました。
人間愛がありました。
動植物にも敬意がありました。
共存共栄を本当に実現させていました。
私達はこの「道」を大切にしていきたいと思います。
今の荒んだ時代にこそ、日本人の生き方や精神が必要です。
これからも皆様と理念を共有し、道を共にしていきたいと思います。
そうした1人1人の地道な変化が日本の社会を復活させると信じて、これからも歩んでいきます。
いつも稽古を支えていただきありがとうございます。
現在はおかしな権力者達が蔓延り、日本を狂わせていますが、私達は惑わされず日本人らしく生きましょう。
今週もお待ちしております。
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