空手道 大船道場 のブログ

空手道 大船道場 のブログ

鎌倉市大船近辺で「空手道 大船道場」という道場をやっております。当道場は武道の平和と強さの心を活かし、皆様の日常を前向きにしていただきたいと願っております。
とても良い雰囲気の道場です(^^)。
心を重視し、基本・型を中心に稽古しております。


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先日、大船道場と辻堂道場で合同稽古を行いました。
稽古は良い意味で雰囲気も締まっており、和やかでもあり、皆さんが各自の課題に取り組んでいただき、深い稽古ができました。

良い集中力でやれましたね。
皆さん1人1人の 真摯な姿勢が見れて大変嬉しく思います。
武道の心をこんなに大切に思ってくださる人達と歩めることに心から感謝します。
生きていると、時には苦しい事や、理不尽な事もあると思います。
しかし、武道をやっていると実感できるのは一番は心を大切にする生き方であり、心からの行動だという事です。

知識ではなく体を通して心から実感できます。

何かあった時でも、心を失うことなく前に進んでいけるものが武道にはあります。

今回の真摯な皆さんの取り組みを見て、改めて心というものを大切に稽古していきたいと思いますし、その思いを共有していくのが最大のお返しになる事を深く実感しました。

武道の人を傷つけない技を通して、人を信じる生き方。

それらが絵空事ではなく、本当にそのような生き方にしていけるという希望。そこから出てくる生きる気力。深い心を稽古で養っていく。

それ自体が続ける意味であり喜び。

今後もそのような稽古にしていきましょう。
稽古後、「心を大切にする生き方がしたいと思って武道を始めましたが、皆さん同じ思いで集まってくれているのですね」という声をいただきました。嬉しい言葉です。
これからも皆さんの思いを大切にしていきたいと思います。
これからも共に武道の道を歩みましょう。

 

 

 鎌倉市空手道 大船道場ホームページ http://www.ofunakarate.com/

 

 空手道 和(なごみ) http://30min.jp/place/2416257

 

 辻堂道場ホームページhttp://tsujidokarate.com/index.html

 


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武道には人を大切にする心。共存する心があります。
その心を追求する過程で、良い言葉に出会いました。

昔の剣術家の言葉で、「たとえ大罪人と相対しようとも抜くな・抜かすな、斬るな・斬らすな、殺すな・殺されるな。話して懇切に説得し思い止まらせよ。万一、戦うとしても殺すのではなく制圧せしめよ」というものです。徹底しているなと思います。

この言葉からは技を極めるとか、強さを極めるんだといった雰囲気を感じません。

「斬るな・殺すな」という言葉が出てくるので、過激な言葉に感じてしまうかもしれませんが、よく読んでみると、「自分も人も大切なのだ」という思いが色濃く出ている言葉ではないのかと感じます。
武道に1番大切な事が詰まっているような言葉ですし、日常における色々な物事に対しても通用する心だと思います。

この武道の精神は「人と共に生きていく」、「私もあなたも大切なんだ」という理屈を超えた心だからです。
自分はこのように本当に人を大切にしているだろうか。

皆さんに感謝しているといってもどれほどの感謝なのだろうか。

と、考えさせられます。

今は競争社会です。私が!俺が!の価値観が溢れていますので、心が見失われがちです。

それこそ世界では殺し合いが今だに続いています。

皆で上だ!上だ!と争いあったり、人を信用しなくなっていたりすれば、どのような不幸が待っているか容易に想像できます。

この剣術家の言葉には、その不幸を見てきた思い、心からの人が大切なんだという思いを感じます。

武道というのは技を通して調和に気付き、人と共に歩む道です。

武道に取り組んだ人間が、その心で武道以外でも幸せになっていく。それが武道の意味だと思います。

誰かが秀でるための道ではありません。

刺されたら終わりという価値観の武道ですが、それは私達は同じ弱い人間なんだ。解り合う事に価値があるのだという心です。

極めるために誰かに勝つという道ではないはずです。

刺されて死なない体になる事などありません。

究極の極みなどないという事だと思います。

「私が凄いのではない」、「誰かが凄いのではない」、そこに気付く。

お互いの信頼に向かう。そこに価値があると思います。

今回の言葉はとても考えさせられる言葉でした。

ここまで人を大切にする心が一人一人にあれば、社会は良くなりますよね。

武道は特別な高い上にあるのではなく、人と共に下にある。すぐ隣にある。

そういう心で稽古をするから、人と生きるという武道の目的に沿った道になる。技が深まる。皆さんと幸せになる。

型に込められている調和の技を稽古していると更にそう思えます。

日常で色々な事があっても稽古をする事で、心が戻ってくる。

これからもそのような稽古をしていきましょう。
これからも共に武道の道を歩んでいきましょう。
大船道場は人と心を大切に稽古していきます。

 

 

 鎌倉市空手道 大船道場ホームページ http://www.ofunakarate.com/

 

 空手道 和(なごみ) http://30min.jp/place/2416257

 

 辻堂道場ホームページhttp://tsujidokarate.com/index.html

 


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空手・武道というものは対立でなく、調和の道なのだなと稽古すればするほど実感します。
武道というと戦い・勝つという破壊的なイメージだけが先行してしまいがちですが、それはあくまで武道の始まりがそうなのであって、実際は全くそのようなものではないんだなという事です。

最近は確信をもってそのように思えます。
確かに最初は戦う為に生まれたものですが、昔の人達がそれを決して良しとはしなかった事。
人を傷つけない技術を生み出し、それを心とつなげていった事。

そこなんだなと思います。
空手には基本・型があります。
それらの技を稽古していくと力では全く成立しないものばかりです。
「この野郎!」みたいに、心や体に力が入っている状態だと本当に駄目なのです。型の体の使い方は、ほとんどが体を柔らかく呼吸を大切にする事によって成立します。昔の武道家は「人に怪我をさせるのは技ではない」と話されていたそうですが、そのように1つ1つの動きが作られているというのが、武道が本当は何処に向かおうとしているのかを教えてくれているようです。
もちろん厳しい部分もあります。しかし、技から伝わってくる本当の真意は何か?を探っていくと、人を大切に思う心が根底にあるなと感じるのは私だけではないと思います。

武道の良さはこういったところでよく実感できます。
もちろん、心を大切にするのは誰でも思っている事です。
でも、時としてそれらの大切さを忘れてしまう時もあると思います。
競争・勝ち負けで苦しんでいる人達が多いのは、それを表しているように思います。
しかし、そういう時でも武道は心の大切さを伝えていけます。
心が入っている時も、疎かになっている時も露骨に体に出るのが武道なので、よく実感できます。

また、武道の型には、日常で嫌な事があっても、それに飲まれず理屈を超えて心に響いていくものがあるのです。

昔は本当の殺し合いが身近にありました。
人が人である為には何が大切か?本当に殺傷する技術だけで良いのか?こんな事を続けていて良いのか?と、
悲惨な状況を見て、考えさせられていた人達もたくさんいたと思います。
そういった状況下で、昔の人達は闘争をせず、型を大切に稽古されていたと聞きますが、型に込められている調和の技を稽古していると「なるほど本当に対立が起きないように考えていたんだな」と、納得させられるものがあります。
実感しているからこそ、対立ではなく、技を深めていく事によって人を大切にするという強いメッセージだったのではないでしょうか。

武道の伝えてくれるものはこういった心。

人と対立するのではなく、共に歩んでいくという心。

私達が稽古する上でも一番大切なものですね。
また、武道家の人達は上を目指して立派な大人物になろうとしたのではなく、ただ皆と一緒にいて技を深めていった。

心・平和の大切さを伝えていった。という方が多いのも、納得がいくような気がします。
平和が目的なので、必要以上の野心は必要ないという事だと感じます。
こういった武道の伝えてくれるものを考えていくと、負け組、勝ち組など本当はないはずです。
全員が刺されたら死にます。突き詰めれば全員が負け組です。
どんなに鍛えても刺されたらすぐです。誰が良くて、誰が駄目などは本当はないはずです。型を稽古すると誰もが力ずくでは駄目です。呼吸や柔らかい体の使い方で技が深まります。心もそうです。強い弱いではない事を教えてくれています。
真摯に技を稽古する。心を深めて日常に活かす。

人と共に歩み、生き方を深める。
そこに価値があるという事ではないでしょうか。
最近の稽古でも、道場生の皆さん1人1人が良くなっていくのがよく解ります。とても嬉しいです。感謝します。

これからも皆さんと大切に稽古してまいります。

共に武道の道を歩みましょう。

そして、稽古を通して日常を良くしていただけたら嬉しいです。

武道の歴史を勉強すると、色々と感じるものがありますね。

 

 

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 辻堂道場ホームページhttp://tsujidokarate.com/index.html

 

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