みなさんこんにちは、おふききです![]()
先日参加した、小学校の入学説明会。
「入学に向けて家庭でできるように練習しておいてください。」
校長先生からのその言葉に、少し身構えてしまったのは、私だけじゃないはず…。
わが子ももう小学生になるんだな、としみじみしながら参加していたのですが…。
先日も入学説明会で感じたことを書きました。
校長先生からの「家庭でやってほしいこと」
説明会で話された内容はこちらです。
・鉛筆を正しく持つこと
・椅子に長時間座ってられること
・20分くらいで食事を終えられること
・バンダナ等、後ろで結ぶ練習をしておくこと
・家庭で絵本の読み聞かせをすること
・ルールを守ること
自分自身が小学生だったころを振り返ると、
どれも当たり前のような気もします。
でも、「年長のわが子」と思うと、
なかなかハードルが高いな…と思ってしましました。
わが家が悩んだ、鉛筆の持ち方
そのなかでも特に、長男が苦手だろうな…という点について、
私は、どうしたものかな、と悩んでいました。
それは、
「鉛筆を正しく持ち、長時間書いても疲れないように」
というお願いです。
先生曰く、
変な持ち方をしていても、今なら間に合う。
小学生になれば、長時間書くようになる。
その時に、変な持ち方をしていると疲れてしまう。
だから、入学前に「正しい持ち方」を身に着けてほしい。
とのこと。
おっしゃるとおりだと、思うのですが…。
長男は持ち方は比較的きれいだと思います。
ただ、筆圧が強く、芯を折ることもあります。
「もう少し優しく書いていいんだよ」
「少し薄くなるように書いてみて」
これまでも声をかけていましたが、うまくいきませんでした。
そんな状況の中での、このお願い。
何とかしたほうがいいよな、とは思いながらも、
難しいんだよなぁと、何もできずにいました。
…正直、うるさく言って喧嘩になるのも嫌だな、と思ってしまった私もいます。
うまくいったきっかけは「好き」から
そんなある日。
お絵描きをする次男に触発されて、長男も絵を描き始めました。
(書くことがあまり好きではない長男にとっては、珍しい光景です。)
今がチャンスだ。
でも、同じ言い方をしても、きっとまた失敗する。
どんな声掛けが、長男の邪魔にならないだろう。
頭をフル回転して考えました。
「先生が言ってたよ」は長男に効いた
「そういえばね、校長先生がね、
1年生になると、たくさん文字を書くから、
疲れない書き方を練習してねって言ってたよ。
やってみる?」
まじめで、小学生への憧れもある長男。
「へーやろうかな~」
第一関門突破です。
教えるより、一緒に感覚を探す
「強ーく書くと、疲れるでしょう?
少し弱く書いてみる?」
「これくらい?(激薄)」
「もうすこーし濃く…うん!それくらい!
いいじゃん、いいじゃん。
どう?いつもより疲れにくくない?」
「ほんとだ!」
「いいね!」
私の関わりは、ここで終了です。
入学準備で大切にしたいこと
もしあの時、長男が嫌がったら、
私は練習を見送って、また別の機会を探ったと思います。
入学準備は大切。
でも、やらされるのではなく、
本人がやってみたい!と思えるタイミングで準備することが一番だとも思っています。
今回うまくいったのは、たまたま長男のタイミングと性格に合っていただけです。
でも、
・子どものタイミングを待つこと
・その子の性格に合わせて声掛けすること
これは、どんな子にも応用できそうな気がしています。
わが家の次男だったら、どうするかな…。
いや、次男だったら、引っかかるポイントは鉛筆以外になると思います。
どんな時も、その子自身をよく観察する必要がありそうですね。
小学生になるにもひと苦労
私自身が小学生になるころ、
こんな練習や準備のことなんて、
全然考えなかった気がします。
でも親になると「大丈夫かな」がどんどん増えてしまいます。
もしかしたら、入学準備って
親の方が試されてるのかも、なんて思ったり。
ほどほどに、でも、大切に
鉛筆も、負担なく自由に使いこなせるのが一番です。
でも、わが家はたぶん完ぺきに準備するのは、難しいです。
つい、できるようにしなきゃと焦る気持ちもあるけど、
今の子どもに寄り添って、できる範囲で丁寧に向き合いたい。
いままでも、その時々の状況に合わせて、悩みながら考えてきました。
そんな様子がわかる記事も書いています。
子どもの「好き」や「やってみたい」のタイミングを大切にすると、
入学準備もただの「やらなきゃ」ではなくなります。
私は、子どもの「好き」を伸ばしたら、
世界はいっそう楽しくなる、と信じています。
今回の鉛筆練習も、その一つだったなと思います。
みなさんのお子さんの入学説明会では、
どんなお願いがありましたか。
もしよければ、コメント等で教えてくださいね。
今日も読んでくださり、
ありがとうございました。
いつも本当にお疲れさまです![]()
おふきき![]()
ロック付きの、消しゴムも見えるバージョンもあります。
(ちなみにわが家、まだまだ準備が残っています…やらねば…。)


