ゆっくり、ペースを変えないのが成功の秘訣私が見た隈りでは、登山口の5合目から歩き始めると、多くの若者グループはかなり足早に歩を進める。僕がのんびりと牛歩していると、砂ぼこりを上げて抜いていくのが普通だ。脚に自信のあるスポーツマンらしい登山者も同様だ。彼らはいわゆるウサギタイプだ。ウサギタイプはせっせと歩いてから、途中で談笑し長い休憩をとり、またせっせと登っていく。私は登り出すと、あまり休むことなく歩き続けるカメタイプだろう。