久しぶりにNHK実践ビジネス英語を勉強しようと書店で手にとりました。講師は杉田敏さんです。確か20年くらい前にこのテキストで勉強したときも杉田敏先生でしたので、「いゃ~お久しぶりですね先生・・・・」と心の中で独り言をつぶやきました。ペラペラとページをめくると懐かしい顔写真が載っていました。若干お年をめされたかなとは思いますが相変わらず知性を感じさせ、ハキハキとした英語の発音が聞こえてきそうでした。
というわけでNHK実践ビジネス英会話の勉強をはじめています。社員と4名で朝礼前の15分間声を出して大声で輪読しております。そのうちの一人、9月から入社された野辺さんはアメリカの大学を卒業して唯一の留学経験を持っています。ネイティブに近い彼の発音を真似ることができます。今後も英語発音のベルアップに大いなる貢献をしてくれると間違いありません。(‐^▽^‐)
アメリカのオフィスで日常会話されているような話題を取り上げていますので内容は今風のトピックで興味が湧くものです。しかも結構高度な単語が使われています。表紙を見て気づきましたがこのテキストは、NHK英会話の中でもっとも高いレベル5にチェックが入っています。私の実力からするとレベル5は高すぎると思いますが壁をよじ登る思いで挑戦しています。
ただし勉強方法はいたって簡単でひたすら声を出して読むことです。本文を登場人物ごとに4人で入れ替わり1日10回、3日で30回読むだけです。最初は意味が分からないこともありますが30回読むとすこし全体が分かってきます。日本語の訳も読みますので理解して当然ですがどんどん交代で朗読するので考えている暇がく結局分からずじまいで終わることもあります。
杉田先生がこの勉強方法を知ったら意見したくなると思われますが、あくまでこれが私の勉強方法です。決めた回数を朗読したという自己満足感を大事にして明日へ継続する意欲を維持してゆきます。
今週の内容は大変興味深いアメリカのオフィスの雰囲気です。私の感想を含めてご紹介します。
会社に臨時採用された人がはじめてオフィスを訪れたときの印象が「これまで働いたどの会社よりもずっと静寂なオフィス」ということから話がはじまります。今でも多くの日本の会社はそうだとおもいますが、特に私が若い頃のオフィスでは回りを気にせず大きい声で電話をかけたりガヤガヤしていかにも忙しそうに見せようとしていたようにも思います。テキストで取り上げている新しい望まれるオフィスは個人が集中して仕事ができるようできるだけ静かにすることなのです。他の会社のオフィスにいる相手に対してもメールなどで予告してから電話をするマナーを身に着けるというものです。
日本でも普通にメールを使用する環境になって15年は過ぎていますでしょうか。さらに携帯によるメールの使用も日常化するようになり、登場人物の1人は予告なし電話は本当に緊急時の手段という使い方をしています。ちょっと年齢が高めの私にとって驚きでありアメリカではそういう使い方が多いのかな考えさせられます。「何でも電話すればいいじゃないか・・・」と当たり前のように考えていたことが、相手がいつでも見れるメールを選ぶのが常識的なマナーになっていくのかも知れません。
私は以前にイタリア、デンマーク、アメリカのオフィスを訪問する機会がありました。いま思えば確かに静かな雰囲気を感じましたた。とくにイタリアでの体験ですが会議室でのミーティングは大声をだしてケンカをしているような感じでした。ただし業務オフィスは営業も暗がりの中でボソボソと電話をかけているのが印象的でした。デンマークでもアメリカでも同じような感じでオフィスでは遠慮がちの小声で話しをいるようでした。
そういえば、最近訪問した外資系のオフィスは静かでしたね。
あまり静かですと皆で仕事をしているチームワークが感じられなくような気もします。
かなり微妙な判断になると思いますが、これからは声の大きさを騒音?ととらえるか活気?と認めるべきか考えなければならないと思います。








