おはようございます。今日の関東圏は、肌寒くとも爽やかな朝を迎えています。さて、長野県諏訪市に鎮座まします諏訪大社上社本宮にこの放浪中にお守り頂いたことに感謝奉り、しばらく、境内を散策しました。土俵がありましたが、「十五夜祭奉納相撲」という行事があり、その神事に使われるそうです。お相撲さんの銅像があったのですが、雷電為右衛門という方で、江戸時代の力士だそうです。。254勝10敗2分という驚異の通算成績を誇り、大相撲史上最強の力士と言われています。身長197cm、体重170kgもあったといわれています。雷電の出身は、信濃国大石村(現在の東御市)で、当地と直接の繋がりはないとのことでした。