8月15日靖国参拝に際しての所感 | ゴモラでございます

ゴモラでございます

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(偏った政治的なことは、このブログで申し上げたつもりはありません。もし、ご気分を害された方は、本ブログの閲覧を速やかに中止してください。)

昨日の夜間の靖国参拝の写真をご紹介したいと思います。
アクセス等については、下記のリンクをお手数ですが、参照願います。
http://ameblo.jp/ofsist/entry-11592633030.html
今回のブログ記載の趣旨は、”8月15日に靖国神社に参拝する意義を考えてもらいたい”であります。
先回、”靖国神社の概観(大体の様子)と参拝に際しましての所感等”ということでブログを掲載しましたので同じ話題を再度掲載することについて、若干の心苦しさを感じています。
$ゴモラでございます
上記の写真を見て頂きたいと思います。
あるデモでのメッセージ”戦争神社ヤスクニ”こういうことを仰る方がいる。
こういった捉え方をしておられる方が確かに”存在”しておられます。
”思想及び良心の自由は,これを侵してはならない”これについてどうであるといったことは申しません。
参拝を肯定するように、お考えを誘導するつもりは、一切ございません。
”戦争神社ヤスクニ”というお考えであれば、そのお考えを固持していただき、真に恐縮でございますが、当該ブログのコメント欄にご意見を賜ることができれば嬉しく思います。
先回のブログにおいて、参拝する趣旨については、”日本の国内外の事変・戦争等、国事に殉じた軍人、軍属等の戦没者の御霊(平成16年10月17日現在で計246万6532柱)に対する感謝の気持ちをお伝えした”であります。
8月15日については、終戦記念日(敗戦記念日)であります。
見方をかえれば、韓国において光復節であり、朝鮮の日本からの独立を祝う大韓民国の祝日です。
あの”あの辛かった太平洋戦争(大東亜)戦争に負けた日に、その”節目”として靖国の御霊に対しての感謝の意を表したい
その思いであります。
午後において、12時から全国戦没者之霊に対しては、”黙とう”を持ちまして哀悼の意を表させて頂きました。
※なうにおいて、靖国の御霊を「英霊」と表記しましたが、”霊魂に序列なし”との思いに駆られて全国戦没者之霊=靖国の御霊とさせて頂きたいと思っています。
それでは、はじめます。

警視庁機動隊及び全国都道府県警増援の方々がその任務を終えて帰路につこうとしておられました。
右翼系民族派の団体が、ちょうど隊列を組んで参拝を終えたのを見届けての判断であると思います。
$ゴモラでございます
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警備の警官も多数いたけど、ピークは過ぎたと指揮官が判断したんだろうね。
やや、穏やかなお顔をされておられました。
警備任務、お疲れ様でした。
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鳥居から夕焼け空が見えて本当に美しかった。
$ゴモラでございます
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銅像の志士も何をお感じになっておられたのだろうね。
$ゴモラでございます
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$ゴモラでございます
時計を見ると、午後18:00を廻ったところ、いそいで神前に向かいます。
$ゴモラでございます
$ゴモラでございます
人が多くて、40分ぐらい動けなかった。
これだけの方が全国から集まってきたことを思うと胸が熱くなってきます。
$ゴモラでございます
$ゴモラでございます
やっとお参りできたぁ!実は、この日に参拝をするのが長年の夢だったんだよ。
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お月様と靖国神社...お月様の光で靖国の御霊を照らし、いつまでも心安からんことを願いました。
$ゴモラでございます
$ゴモラでございます
ライトアップ等を堪能して帰路につきます。
$ゴモラでございます
19:00で門は閉まっちゃったけど、門の前に臨時のお賽銭箱が置かれ、それ以降も会社帰りの方など多数の参拝者で賑わっていました。
うん、こんな感じだよ。
これをご覧になった方は、どのようにお感じになっただろうか。
参拝にお見えになっていた方は、老若男女さまざまだった。
特に、小さなお子様連れの方を多く見かけたように感じます。

他の国との関与による過去の不幸な歴史を十分理解しつつ、その歴史を鑑みて、ごく当たり前の国民感情でそれを直視することによって生ずる純粋な行為”参拝”という行為に至って、みんながここに吸い寄せられるように集まったっていう思いをゴモラは、十分に感じることができました。

なんだろう、ゴモラは、本当に胸が締め付けれらる思いがしたのです。
過去を直視する勇気と相手の痛みに配慮することのできる、この国に生まれて本当に良かった”ってね。
ははっ、ちょっと、恥ずかしいね。
これぐらいにしときます。
来年も、まだ東京勤務だったら、終業したら速攻で靖国神社に馳せ参じて今年同様にお参りができたらなぁと思っています。