靖国神社参拝所感 | ゴモラでございます

ゴモラでございます

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こんばんは。
先ほど、靖国神社の参拝を終えてきました。
$ゴモラでございます
僕の職場は、北区なんでJR王子駅からちょっと離れた東京メトロ南北線普通日吉行きに乗って飯田橋で東京メトロ東西線京葉快速東葉勝田台行きに乗り換えて一駅で九段下駅に着きました。
職場からわずか20数分で靖国神社に行けるなんて今までの生活では信じられないことです。
更に、東西線の勝田台行きで西船橋までノンストップで帰ることができ嬉しいことです。
さて、本日の午前から午後にかけて靖国神社においては、様々な動きがあったようです。
ここでは、そのようなことを記すつもりは毛頭ありません。
デジカメ等での写真については、補備修正して後日ご紹介したいと思います。
今日撮った写真は、なうの速報で流しましたので興味ある方はどうぞ。
本日、撮った写真は、8月10日のものです。
あの、神保町でのデモの日のことです。
僕は、あの時、”不愉快な思い”をしましたので、そのことについては、ここでは記すつもりがありませんのでご了承ください。
まずは、ブログの閲覧に際して下記の外部リンクのWikipedia”靖国神社”を参照願います。
靖国神社
”公正な視点からご理解して頂くため、さまざまな意見が記されているWikipediaでの閲覧が一番妥当であるとの判断にてのリンクとなります。”
”政治的な偏りをお持ちの方の閲覧については、ご遠慮願います。
”靖国神社の概観(大体の様子)と参拝に際しましての所感等”が本ブログ作成の趣旨であります。
まずは、このことを十分にご理解願います。
そして、偏った見方などがないように慎重に記載を続けて参ります。
さて、靖国神社のアクセスですが、下記のとおりとなります。
$ゴモラでございます

JRですと、中央線/総武線各駅停車「飯田橋駅(西口)」、「市ヶ谷駅」より徒歩10分
地下鉄ですと、東西線/半蔵門線/都営新宿線「九段下駅(出口1)」より徒歩5分、有楽町線/南北線/都営新宿線「市ヶ谷駅(A4出口)」より徒歩10分、東西線/有楽町線/南北線「飯田橋駅(A2出口、A5出口)」より徒歩10分
バスですと、九段下~高田馬場系統「九段上停留所」より徒歩1分
$ゴモラでございます
分かりやすさと近さでいいますと、上部写真の東西線/半蔵門線/都営新宿線「九段下駅(出口1)」より徒歩5分が一番よいと思われます。
しかし、九段下とは、よくも言ったのもので、若干の坂を上ることとなります。
鳥居は、すでに見えております。
その鳥居を目指して、暫しの我慢を願います。
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正面に巨大な鳥居が見えて参ります。$ゴモラでございます
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菊花紋章がさん然と輝いておりました。
$ゴモラでございます
この意味は、”たとえ、皇族であっても乗り物から降りなさい。(=足で歩きなさい。)”という事なんです。
戦没者の御霊は、皇族よりの尊いものであるという”靖国神社のスタンス”なんですね。
$ゴモラでございます
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当然、ここからは、写真を撮ることができないんだ。
帽子を脱帽して、神前に向かう。
申し訳ないが、参拝にお詳しくない方のために念のために参拝の方法等を記しておく。

神社の基本的な参拝方法=先ずは神社境内(鳥居)に入ったら、社殿に向かって小揖(しょうゆう=15度くらい頭を下げる。)
次に、手水舎に行き、手を洗い、口を濯ぐ。
次に、賽銭箱の前に行き、御祭神に向かって、小揖。鈴があれば鈴を鳴らし、賽銭を投じる。
次に、二礼(90度くらい頭を下げる)、二拍手。二拍手の後に心の中で簡明に祈願事や奉告するべきことを唱える。
次に、一礼(90度くらい頭を下げる)。
賽銭箱の前から退出する前に、再度、小揖。
そして授与所なり社務所に行き、お守りやお札を戴くか、朱印を戴く。
神社境内から退出するとき、鳥居のあたりに来たら、社殿に振り向いて小揖。そして境外に出る。
※出雲大社系統の神社は、二礼四拍手一礼なんだ。一度、この夏にでも行ってみたいと思っている。
さて、何をお祈りしたか。
日本の国内外の事変・戦争等、国事に殉じた軍人、軍属等の戦没者の御霊(平成16年10月17日現在で計246万6532柱)に対する感謝の気持ちをお伝えした
感謝の気持ちとは、僕や君たちがこうやってブログを作成したり、それを閲覧している”平和”を築いて頂いたことだ。
”平和”は、ずっと前から当たり前の”空気”のように存在していたのか?
否、歴史認識の違い等あれども、それがなんらかの”犠牲”のうえに立っていることは、誰にだって分かると思う。
日本だけではない、世界のあらゆる国が多くの”犠牲”のうえにその平和を享受していることを当たり前に受け止めて、それぞれの国の”犠牲者”に感謝の意を伝えている。
正しい国民感情に基づき、ごくごく当たり前のことをしている
そういった認識である。
このことについては、誰にも、近隣諸国からさえも文句をいわれる筋合いはない。
僕は、自分の考えがたとえ、論理的にも間違っていてもこの考えを曲げる気はない。
A級戦犯合祀問題等などについては、ここでは触れない。
A級戦犯というのは、戦争犯罪人の処罰を定めたポツダム宣言にもとづき、「平和に対する罪」を含む罪を犯したとして、極東国際軍事裁判(東京裁判)に訴追された人のことを一般に言う。
いわゆる、東条英機をはじめとする戦争指導者ってやつだ。
これについては、各自で調べるなりして”適正な判断を下してもらいたい”と思う。
ゴモラも言いたい事は、やまほどある。
しかし、このアメーバーブログは、果たして、そんな場所なのだろうか?
僕は、違うと思う。
主義主張が違う人でも、それを抜きにして”僕が見たままを感じて”お持ちである主義主張の思いを新たにして頂きたいと思う。
$ゴモラでございます
ここで、能や狂言をして御霊に奉ずるんだ。
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戦争に参加した軍用犬、軍用馬及び軍用鳩(伝書鳩として使われていた)の御霊だってちゃんと供養するんだよ。
欧米諸国等では、まず見られないと思う。
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$ゴモラでございます
$ゴモラでございます
神社の裏は、池があってたくさんの鯉が泳いでいた。
みんなが餌をあげるから、人の姿を見ると寄ってくるんだ。
餌は、パンくずなどを持参してあげないこと。
ちゃんと、売られているものをあげるようにしてね。
たぶん、”麩”だと思うよ。
それを鳥類にあげてはいけない理由は分からないんだ。なぜだろうか。
$ゴモラでございます
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$ゴモラでございます
神社の裏手は、ひっそりとしている人気がなくてすごくリラックスすることができるんだ。
$ゴモラでございます
$ゴモラでございます
$ゴモラでございます
夏であっても、なぜか、ひんやりとしているんだ。
東京理科大学が近くにあるからなのか、よく、ベンチで本を読んでいる学生さんらしき人を
多く見かけました。
広いようで、実はそんなに広さを感じませんでした。
$ゴモラでございます
神社にしては、トイレや喫煙所がかなり多くて多数の人がお参拝されることを考えてきちんと完備させてあるなぁという印象を受けました。
春は、桜の名所としても知られるんだ。
僕も、桜の頃にまた訪れてみたいと思います。
ちょっと、写真が多くなりすぎたみたいなんでここで終わりたいと思います。
また、靖国神社のゼロ戦等のこともご紹介したいなぁと思います。
なんだろう、いまね、すごく満足感でいっぱいなんだよ。
ニュースとかで聴いていてイライラするようなことがスッと消えていったように感ずる。
今は、とにかく、”感謝の意を伝えることができた”ただ、それだけです。
東京に勤務している間は、また、八月十五日に靖国神社を参拝できたらいいなと思っています。