やっとモーターのコイルがあったまってきたところだぜ 最終 | ゴモラでございます

ゴモラでございます

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この駄ブログも四周年を迎えることができました。
読者登録510名の方々と8,000アクセスに感謝!(2016.1.1現在)

う~ん、やっと終わりだよ。
でも、こうして千葉や関東圏をブラリ
するのって楽しいんだよ!
行ったことのないところを
あれやこれやと調べて探索する楽しみ
があるよね。
職場の仲間と行動するのもイイけど
こうやって「あてのない放浪」
が好きなんだ!

$ゴモラでございます
$ゴモラでございます

サクラの品種で花は、淡黄色で大輪の八重咲きだって。
単にウコンとも呼ぶが、ショウガ科のウコンと混同
されないよう「鬱金の桜」あるいは「鬱金桜」とも呼ばれる
そうです。
葉桜になっているけどごめんね。

$ゴモラでございます
$ゴモラでございます

え...これって...あの「沙羅双樹」の木?
「仏陀入滅のとき、東西南北に生えていて時ならぬ花を咲かせたと伝えられる木」
スッゲェ~!!!
俺は、今、猛烈に感動しているっ!!!

実は...フタバガキ科のサラノキ(2本づつ生えていたのでサラソウジュ)ですが、日本では温室がないと育たないため、多くの寺院ではツバキ科のナツツバキ(別名サラノキ)が「仏陀入滅ゆかりの木」として植えられているんだ。
これはナツツバキの木なんだね。
う~、なんかちょっと残念だなぁ。

$ゴモラでございます

さいごに出世稲荷さんへと参ります。
階段を登っていくあたり、出世階段を一歩一歩
踏みしめてなんていいですねぇ。

さて...お参りしたわけですが、
ごめん...写真はムリでした...
当ブログは、「爽やかスピリチュアル」
これは...「爽やかではないなぁ」
と判断;
別に写真は撮ってもいいんだけどね。
あ、ゴモラは霊感とかないから心配しないでね。

なんかすごく異様な雰囲気を感じたよ。
お稲荷さんの石像がいっぱいあるんだけど
何故か「全体的に朽ち果てている」
いや、石像なんて結構耐久性あると思うんだよね。
それが、すごくボロボロなんです...
経年劣化っていうか自然に朽ちたわけでなく、
明らかに「人為的に物理的なもので壊されている」
!!!


もしかすると、いや、想像の域なんだけど
「商売仇(がたき)」が嫌がらせで
壊したんじゃないかなって...
そんなことはないと信じているんですが...

また、朽ち果てたお稲荷さんのド迫力というか
雰囲気が凄いんです;
(もともと、お稲荷さんがクワッと目を見開いて
いるからね、ビビって泣きそうになりました)

なんか、商売関係の現世御利益っていうんだろうか。
すさまじい「欲と欲の絡み合い」を感じたなぁ。
出世するってやっぱり影で泣く人もいるわけだよね。
そんなこと考えるとう~ん、出世ってなんだろうなぁ
と感傷的になったりもしました。

でもね。
心配することはないよ。
お稲荷さんは、商売繁盛の良い神様だからね。
アニメの「※我が家のお稲荷さま」の
クーちゃんみたいだったらいいなぁ。
※現代に生きる物の怪、神々そして人間の織りなす「ほのぼのなイマドキのお伽噺」。妙な因縁から高上家を護る事となった天狐空幻と高上家を取り巻くヒトたちが巻き起こす騒動を描く。

$ゴモラでございます

やっぱり、宗教界も「萌え要素」がないとねぇ。
「面白半分」ってのは良くないのかもしれないけど
宗教に嫌悪感を持つ若い人って結構いるよね。
「聖人萌え」は極端だけどアニメや漫画なんかを
通じて「宗教」と接する部分があればちょっと
また若い人の「宗教観」にも変化が現れるんでないか
と思います。
ただし、どこかの「宗教色が濃い洗脳的」なものはノーサンキュー!
まぁ、そんなものには皆んな見向きもしないと思うけどね。

帰路につき、階段を降りてハッとした!

「出世階段を下っとる!!!」

はにゃ~ん!!! 時すでに遅し!!!
縁起担ぎの方は、おそらく階段を下らずに別のルートから
帰られるんだろうね。
当分、出世はなしだね・゜・(ノД`)・゜・

そんなこんだで楽しく「成田詣で」を終えることができました。
寺社仏閣マニアとしては大満足!
また、スピリチュアルポイント(爽やかものに限る;)
に行ってきますね。

見てる皆んなに「幸せ」が訪れるようなね!