雨に唄ってみようと努力をした件 | ゴモラでございます

ゴモラでございます

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昨日の関東地方の天候のおお荒れっぷりに難儀されたかたの多々
おられるのではないでしょうか。
ゴモラの住む街では、車を使うことは滅多にありません。
あっても、恒常的な渋滞や常に満車状態駐車場の確保等を
念頭において行動しなくてはならず、
また、自転車移動も考えているのですが、駅前の駐輪場
「抽選制」のために確保できないのです。
駅までの徒歩移動を余儀なくされて
いる状況であります。

昨日、駅から自宅に戻る途中に何度か
傘が風圧で飛ばされそうになり、
最終的には、傘の骨組みが折れてしまい
ました。

以前、「時計仕掛けのオレンジ」で
「雨に唄えば」という曲をご紹介
したのですが、まさしくこのような
状態で最終的には「春雨じゃ、濡れていこう」と
つぶやきながら、口笛を吹き、ジーン・ケリー
のようにタップの真似事をしながら
のずぶぬれ状態で帰宅しました。
(注意:下記は、「雨に唄えば」のシーンとなります
ので、まだ、観ていない方は、閲覧を中止
して下さい)







これは、「一発撮り」らしいです。
水溜りを蹴るタップが「絶妙」
です!
まさに、ジーン・ケリー
の「魂」を映像を通じて
「熱く」感じることができます。
もう、言葉がでないですね。
陳腐な表現で申し訳ないけれど、
本当に「スゴい」としかいいようが
ないです。
ぜひ、映画館で観たかったなぁ!
俗に名画と呼ばれる作品群をこの
映画を観て探して見るようになった
キッカケでもあるんですよ。

新しい映画にも興味はあるんだけれど、
どちらかというと観て「ガッカリ」したく
なくて昔の「旧作」ばかりを繰り返し
観たりするんですけど、観れば観るたびに
「新しい発見」や「新しい感動」
に巡り合えるんです。
それは、その映画が「手を掛けて
魂を込めて作り込んである」からなんです。
俗に「駄作」と呼ばれる作品を
観れば分かります。
その映画は、「手を抜いて
魂がこもっていない」んですね。

皆さんもお気に入りの「作品」
があると思います。
偏愛と呼ばれてもいい。
これからも過去の「名作」
を愛し続けていきたいと思います。

さて、最近の漫画で「花のズボラ飯」
(まだ、読んでいない;)
に興味があります。
ゴモラも料理は得意ではなくて
ご飯に適当に食材を混ぜたりして
(うわぁ)食べたりもしています。
食に関していえば、無頓着なのかもしれません。
ただ、その中にも手間隙を掛けずに
「美味しく」食べるには
どうすれば良いかを創意工夫しながら
考えています。
そんなズボラ飯に興味を持って
いますので、漫画喫茶などで読んで
みたいなぁと思っています。

今日の関東地方は、やや、風が強いですが
晴天です。
お昼ぐらいから風に吹かれて
ぶらりと出掛けてみようかなとも思って
いるところです。


$ゴモラでございます