「精神的ブラクラ」に属する記載となります。
視聴の途中でご気分等が悪くなられてました
ら速やかに視聴を中止して下さい。
また、必ず、システム全体の音量を最小にした
うえでご視聴ください。
「モンティ・パイソン」で「狂気に触発」
されつつも、まだまだ当時は、ニコニコ動画等
を楽しむ「ごくごく一般的な人間」だったと
思います。
もう10年ぐらい前になるのでしょうか。
あるとき、「検索してはいけない言葉」
というものがあり、「へ~、面白そう」
って紹介されたキーワードをどんどん
検索をかけていきました。
ここには、記載しませんが、相当どぎつい
といわれる「グロテスク映像」などを
見ていたため、俗にいう「グロ耐性」が
あり、「なんだ、どれも大したことないなぁw」
と思って「愛の妖精ぷりんてぃん」
という動画にたどり着いたのですが...
ぶったまげましたねぇ。
始めてです。
ホラーどころの話ではなく、
悪寒というか、寒気がする
というか...
嫌な汗が出てくるし、
頭の中がむず痒くなると
いうか、目眩がしてくる
というかいわゆる「狂気の世界」
ってこういうのだろうかって
始めて思いました。
最初に断っておきますが、
この方は、良識のある「普通の方」です。
未女子日女さん(みめこひめ)とおっしゃる
方で、サイトの考案者であり、運営者
でいらっしゃいます。
北海道札幌市出身で中央大学法学部法律学科卒業
され、御結婚後3人の子宝に恵まれ、幸せに過ごして
らっしゃったのですが...
その子供たちを寝かす時などに創作した物語が
「ぷりんてぃん」といい、そのキャラクターを
登場させた動画(週間ぶりんてぃん)やサイト
で活動を始め、年間100万アクセスを超える人気を
集めるカルト的人気サイトとなりました。
実際には、3人の息子さんたちがサイトの作成等
をされているそうですが、ぷりんてぃんの
マスコットキャラクターやイラスト、詩などは全部
ご自身で書かれたとのことで、すごく「味があるんです」
なんというか「すごく温かみのある」キャラなんですよ。
今風の絵ではないのですが、独自の作風で
個人的には大好きです。
でも、そのサイトの内容というか構成がアレなんです。
常にご自身の「静止画」を中心とした中で
もう、そのキャラがゴチャゴチャと画面を飛びまわり、
エコーが効いた音割れたボイス、執拗に
繰り返される大音量のテーマ曲、
もう失礼かもしれないけど「電子ドラック」の
世界です。
これは、「話題性の確保」
を念頭において相当「巧妙」
に作られてるなぁと思いました。
始めて見た人の「嫌悪感」や
「違和感」を想定して
途中で閲覧を中止する人が
多くいることを想定している。
閲覧を止めた人は、
「気になる」んです。
インパクトが大きすぎて
「ぷりんてぃんって
一体何なんだ」ってね。
それを忘れよう、
忘れようと思うが
思うほど、
最初のインパクトが
「大きすぎる」ゆえに
心の中で「確かめたい」
という思いが
大きくなってくる。
もう一度だけ
見て「確かめたい」
と誘導させられる。
また、ネットでその
「嫌悪感」や「違和感」
が不特定多数に語り継がれ、
話題(拡散する話題として
は最適)となって
やがては、「検索を
してはいけない言葉」
による「怖いものみたさ」
といった心理を煽る
表現を使う手段による
誘導を
講じたようにも感じます。
私もそれで導き出された
んですけどねぇ。
これは、推測ですが、
作成者は、わざと
「検索をしていない
言葉」に記載される
ように働き掛けた
ようにも感じます。
なぜならば、作成者が
それを「不服」とすれば
当然、「検索をしては
いけない言葉」の作成者に
対して「削除依頼」を
出すはずなんです。
しかし、未だに記載されて
いるということは、
それを「容認」しているんですね。
「電子ドラッグ」ともいえる
「精神状態」が「不安定」
にさせる状況で、
「判断能力」が著しく低下した
状態において
巧みな話術による
「ぷりんてぃん理論による
素晴らしさ」を延々と
繰り返すことにより
「そうだな、そう思えるよな」
っていう些細な思いを「電子
ドラッグ」で増幅させる。
そうなると
「ある種の心地よさ」を感じて
くるんです。
その「心地よさ」を継続させた
いという思いを無意識に生じ
させ、視聴を継続させる
ことが作成者の意図
するところかなぁとも
思います。
最初、新興宗教の洗脳サイト
かと思いました。
雰囲気とか、ヤバいなぁってね。
現在、「宗教法人」としての
活動はなく、ただ、純粋な
悪意のない「話題作り」
であったのが事実です。
でも、「洗脳技法」らしき
ものを手段として使うのは
「只者」ではないと思って
いるのですけどね。
でも、上記の要素を抜きにして
冷静に考えてみると。
未女子日女さん(みめこひめ)の仰って
おられることは、宗教的なことではなく、
不変的な道徳観念に基づく「愛」による
結びつきの尊さや素晴らしさを
ご自分の「ぷりんてぃん」によって
表現されているだけなんです。
子供たちへの「優しい思い」
からの更なる発展。
母親としての純粋な「慈しみ」
の想いが根底にあることは間違いない。
話題も豊富で面白いし、ユーモアのセンスもある。
人間的にはすごく「魅力のある方」なんですね。
特に、「おっほん☆」、「ダメダメばってんですよ☆」なんて
いう脱力フレーズがバンバンでてきてファンキーです☆
「エンジェル」と称される
ファンの方も多いみたいで
今も元気に活躍しておられます。
だいぶ、お年をお召になっておられると
思いますが、すっごくパワフルで元気で
前向き!
ツィッターでも多くのフォロアーがいるんです。
なんか、元気をもらえるっていうか、
「温かい」気持ちになってくるんですよね。
私は、未女子日女さん(みめこひめ)が
大好きです!
本当は、未女子日女さん(みめこひめ)の
才能に嫉妬している部分があるんです。
私もあんなサイトを運営できたらなぁって
ゴモラ的には、「カッコイイなぁ」って思って
ます。
いつかあんな「独自の世界」を構築したいです!
そして「ゴモラでございます」が
「検索してはいけない言葉」
にエントリーされたいなぁと思っています。
興味がなくても一度は覗いて見てください。
あなたの人生が大きく変わることは間違いないです。
「貴方に愛の煌きよ☆」
愛の妖精ぷりんてぃん公式ホームページ
(くれぐれもシステムの音量を最小限にしてください;)