実は、私、九州出身で純然たる「かまくら」を見た
ことがないんです。
よく、テレビ等において「かまくら」
が映し出されますが、
九州においては、降る雪も少なく
よくて人形大の雪だるまぐらい
しか作ったことがなかったので
憧れでもありました。
今回、会場で見たのは、
雪ではなく、氷で作成された
「かまくら」状の「アイスボール」
でございます・
どうやって作ったのでしょうか。
作成方法が気にになります。
でも、いい形状をしてますねぇ。

さて、会場における外観部については、
一通り回りましたので
氷室内へとご案内致します。

これは、また、なんともロマンチックと申しますか、
まさしく「非日常的」な美しさを醸しだしてます。


私は、千歳・支笏湖氷濤まつりの醍醐味は、氷室内の散策に有り
であると思います。
「さっぽろ雪まつり」においてもこれだけのものは
なかったですね。
よく、ファンタジー映画なんかで「氷の城」
とかあるじゃないですか。
それを「体現」できるのはなかなか「乙」
なものですよ!

カップルさんたちも感動したのかイチャイチャを止めて見入ってましたねぇ。
(以下、「千歳・支笏湖氷濤まつりに行ってきた 6」につづく)