第一話 帰還 | ブログ中華はじめました。

ブログ中華はじめました。

アナログ少年が21世紀の日本にゆるく挑むお話。

「夢は曲げないぞ。」


GWは帰らなかった。お金がもったいないからだ。

東京は一つの惑星であり、九州が地球である。


惑星 東京は意外にも工業都市であり、混合文化である。

だがしかし、ローカル色が見られないのだ。

混ざりあった文化の行く末は無か。

工業都市に配属された自分は、

社会に自分の新たなる居場所を探していた。

地球 九州で身に付けたドケチな技は惑星でも活かされた。

惑星は地球に似た文化を築いていた。地球の上をいこうとしていた。

工業都市に集った仲間はある日を境に散らばった。

先の見えぬ生活、惑星の誘惑。

人間性を失いつつある日々、欲が沸いてはすぐ消える現状。

営業面を含めて100個はある顔。作られた笑顔。

社会の高い壁、殺された意見。

新たなる技を磨きつつ故郷 地球を思い浮かべる。

地球で育った18年間の日々。

惑星での4ヶ月。


地球へ帰ろう。惑星を忘れて。


地球への旅が始まった。

まだ一歩目しか進んで居ない。


予告

地球で待っていたのは嬉しさか悲しみか。

母なる大地を踏みしめた感動は惑星では味わえない。

次回 「故郷」

牛乳で割るほろ苦いコーヒーはうまい。



Android携帯からの投稿