GWは帰らなかった。お金がもったいないからだ。
東京は一つの惑星であり、九州が地球である。
惑星 東京は意外にも工業都市であり、混合文化である。
だがしかし、ローカル色が見られないのだ。
混ざりあった文化の行く末は無か。
工業都市に配属された自分は、
社会に自分の新たなる居場所を探していた。
地球 九州で身に付けたドケチな技は惑星でも活かされた。
惑星は地球に似た文化を築いていた。地球の上をいこうとしていた。
工業都市に集った仲間はある日を境に散らばった。
先の見えぬ生活、惑星の誘惑。
人間性を失いつつある日々、欲が沸いてはすぐ消える現状。
営業面を含めて100個はある顔。作られた笑顔。
社会の高い壁、殺された意見。
新たなる技を磨きつつ故郷 地球を思い浮かべる。
地球で育った18年間の日々。
惑星での4ヶ月。
地球へ帰ろう。惑星を忘れて。
地球への旅が始まった。
まだ一歩目しか進んで居ない。
予告
地球で待っていたのは嬉しさか悲しみか。
母なる大地を踏みしめた感動は惑星では味わえない。
次回 「故郷」
牛乳で割るほろ苦いコーヒーはうまい。
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