今日も起きる。
またしても昼だ。
ご飯を食べて、のんびりする。
どうやら「ロボコップ」が放送されている。
生身の主人公が殺されるところと敵のボスが殺されるところ
がとても怖い。
あんなのよく小学生のときに観てたな。
でも、パトカーが火花を切らしながら警察署を出て行くところぐらいしか
覚えてなくて
「こんなシーンあったっけ？」
と食い気味に観ていた。
が、そろそろ時間。
自動車学校へ。
帰り道、あるところで少年を観かける。
中学のころ、そのあるところで
夏休みの小学校のプールで遊んだ少年と出会う。
「やぁ、元気？」
と自分に話しかけ、
そそくさ帰る。
その変える姿、チャリのこぎ方。
左右に４０度ぐらい傾いたこぎ方。
その少年は
鮮やかなチャリ、
「クレヨンしんちゃん」を思わせるような顔つき。
しんちゃん。
しんちゃんの映画で泣ける映画は
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」だが、
内Pのメンバーが主題歌を歌った、
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ」
が以外に面白かった。
その作品は西部劇が舞台で、
黒澤 明監督の「七人の侍」の舞台をアメリカにした
「荒野の七人」に出てきた七人のガンマンが
そのままアニメ化して登場していた。
「荒野の七人」のガンアクションはかっこよかった。
盗賊たちから農民たちを救うために七人のガンマンが雇われる
ウエスタン映画の代表作。
今はただたんにかっこいいウエスタン映画が観たい。
夜ご飯を食べる。
食べながら、就職サバイバルについて話を聞く。
「 ○○には気をつけろ 」などなど。
お金や免許なんかより
今は生きていけるかが心配である。
今日は早く寝ようと。