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オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…



http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12209642559.html


11月のトリプルA面シングル、

『セクシーキャットの演説/ムキダシで向き合って/そうじゃない』

表題曲の

『セクシーキャットの演説』は、

つんく作だった。

で、そのつんくが

自身の作った2作品を語っている。


既に発表済みの

『そうじゃない』は

始めから牧野をイメージして作られたもの。

そういうオーダーに基づいている。


で、一方『セクシーキャット』は

譜久村、工藤、小田をメインに据えてるそうだ。


以前、つんくが

歌唱の面で褒めていたのが

譜久村、工藤、小田だったので、

その評価通りの起用と言える。


さて、どんな楽曲に仕上がっているのか。

前作の『泡沫』が

売上はともかく、評価はされただけに、

作品のテイストは気になるところだ。


やっぱりつんくの曲はいい、そして売れると

そんな風に評価されるといいんだけれど…



http://ameblo.jp/c-ute-official/entry-12209109912.html


℃-ute岡井がやらかしたようで。

萩原の時の“誓い”は何だったんだろうか。


正直、20歳も過ぎて

男バレしたところで大したことじゃないとは思う。

だが、℃-uteの場合、

それが解散の遠因にもなってるんだから

今この時期にってのが

多くのファンの印象じゃないのかな。


解散へ向けての

“お礼奉公”の真っ最中なんだし、

それにプラスにならない行いは

厳に慎むべきだよね。

来年の6月が過ぎれば

相当自由になるはずなんだし。


これでCDのセールスがまた落ちて

SSA公演の集客に影響が出たら

解散が寂しいものになる。

それにたくさんの後輩たちにも

示しがつかんだろう。


アイドルが恋愛禁止なんてナンセンスだし

大袈裟に言えば人権問題って見方もできるけど、

自ら好んで“商品価値”を貶めるのは

愚かな行為と思うんだよね。

ま、ばれないように

上手にやるのも“プロ”の努めじゃないのかな。



https://kinro.jointv.jp/lineup/161014/


またまたカリオストロの城放送。

日テレはいいよね。

ルパンやってジブリやって

ハリーポッターやってコナンやって。

それで一定以上の数字が取れるんだから

持つべきものは優良コンテンツってことだ。


初期宮崎駿の集大成がこの作品で、

興行的には不発だったけど

映画の出来としては申し分のない傑作だと思う。


ただ残念なのは

これをルパン三世として作らなきゃならなかったことか。

もっとも、そうじゃなきゃ

企画として通るわけもないんだろうが。


稀代の大泥棒であるルパン三世は

少なくとも物欲とは無縁に描かれている。

もともとのルパンはもっとギラギラしてるんだろうし、

大名跡である“ルパン”の名をさらに高めるためにこそ

必死だった男のはずだ。

それがフィアットに乗り、仲間はカップめんを食い、

100円ライターを持ち歩く。

もはや泥棒を趣味としてやっているようなもんだ。

そして今回盗み出したのは女の子一人。

その上、心を奪っても

彼女の人生を背負い切れる“器量”はないと

諦めて去っていく。

もっとも、クラリスの側も、

国をほっぽりだしてまで男を追いかけることができない。

ある意味達観したもの同士の儚い恋ってことだろう。


物語として不満があるわけではないが、

ルパン三世って縛りで作る話じゃない。

五右エ門は顔見せに登場するだけみたいなもんだし、

不二子とクラリスの対比も中途半端な気がする。


ま、それでも映画として面白いことは確かだ。

序盤のカーチェイス。

城の構造の見せ方と、それを活かした終盤のアクション。

説明的過ぎないのに親切ってのが実にいい。

だからこそ、40年近く経ってる今日まで

輝きを失わないのだろう。


屁理屈は置いといて、

優れた映画として楽しむのがいい。

もう何十回と観てるけど、

放送される度に観てしまうのは、

やっぱり好きなんだろうね。



http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/contents/story/0002/


相棒15が始まった。

視聴率は15.5%とちょっと微妙。

昨今のドラマ視聴率を考えれば

決して低いわけじゃないが

相棒と思えば平場並ってのは寂しいかな。


第1話は今シリーズの展開を握る2大キャラ紹介と

相棒が相棒に復帰する話。

正直事件に関する部分は凡庸というか。

ただ、冠城が警察に転籍になった“裏”の事情が

見事にこじつけられてたね。

広報部配属も結果論ではなく社監視の思惑があってのこととか。

(じゃんけんでの押し付け合いはさすがにギャグだろうし、

冠城自身は知らなかったようだが)


ま、この先社と青木がどう動くかが

たぶん正月や最終回へとつながっていくんだろうね。


で、第2話ではハロヲタ脚本家登場。

鍵を握るキャラ名は『工藤春馬』。

そして羽賀、桜子、野中と

ハロメンがわんさかご出演だ。


前作までのレギュラー・準レギュラーキャラを大量に退場させ

今作はリスタートって位置付けなのかな。

だから、これまでにない2つの伏線を同時に提示する

そんなスタートを切ったんだろう。


相変わらず“画”に厚みがあって

お金のかかってるドラマだってことはよくわかる。

あとは脚本次第だよね。

結局文句言いながらも全部観ちゃうんだけど、

面白くあって欲しいもんだ。


http://ameblo.jp/sayumimichishige-blog/entry-12208989474.html


再度のブログ更新で

またまた世間を騒がせる道重。

各スポーツ紙のサイトでも

早速記事になっている。


これだけのバリューと

待望論があれば、

何らかの形で戻ってきて欲しいと思うのが

人情ってものだろう。


ま、こういうタイミングで観測気球を何度か打ち上げるのは

そう遠くない将来の復帰ってことだろうか。


個人的希望を言えば、

バラエティタレントとしての顔とは別の

アイドルの部分を後輩のために役立てて欲しいね。


ハロプロの、

そしてモーニング娘。の

音楽以外の部分をプロデュース。

言葉は悪いけど“お飾り”でかまわない。

メディア対応って意味で

道重のバリューを活かせないものだろうか。


新人オーディションの告知や、

バラエティ番組へのメンバーのバーター出演、

各種イベントへのサプライズ参加…。


モーニング娘。とその他グループ浮上のため、

何とか協力してくれないかなぁ。




http://ameblo.jp/morningmusume-9ki/entry-12208686500.html


正直、あんまりいい写真とは思えんなぁ。

ま、オデッセーで流通も一般じゃないから

ファン狙い撃ちなのはわかる。

だが、そのファンはこの写真で食指が動くのかね。

もっとかわいく撮れてる写真あるだろうに。


あんまり考えたくはないけど、

卒業前の“思い出”作りの写真集だったらいやだなぁ。

13期加入と、次の卒業者の発表。

それが生田なんてね。


こんなの余計な心配、杞憂ってものだと

思いたいところだけど、

誰かが席を空けなきゃいけないのも事実。

卒業を匂わせての写真集発表の裏に

本当は卒業が隠されてるってことないといいけど。


何はともあれ、

イニシャル完売にはなって欲しいね。

で、できれば来年には第2弾を。


http://satoyamamovement.com/event.html


本日は

『遊ぶ。ふれあう。体験する。SATOYAMA & SATOUMI 秋キャンプ IN いすみ』

開催日。


アップフロントのタレントが大挙して参加するイベントなんだけど、

その同日にハローのグループは

近場で各々のイベント中。


モーニング娘。は郡山でコンサート、

アンジュルムは新宿で出演舞台の千秋楽、

Juice=Juiceは川口でコンサート、
こぶしFは六本木で握手会。

ハロDDの皆さんは、
やっぱり推しのいる場所なんだろうね。

ま、イベントなんで
ファンが参加しやすい日にやるのが当たり前だけど、
それにしてもちょっと被り過ぎじゃないの。
せめて地方に分散すべきだと思うけど。


結局、この3連休は
ほとんど何もしないままに終了。
これだったら、福島遠征くらいすればよかったかな。
次は11月3日の横浜だし、
ちょっと間が空き過ぎ。
で、その後が12月の武道館でしょ。
って、贅沢な話か…。


http://ameblo.jp/morningmusume-9ki/entry-12207767945.html?frm_src=thumb_module


生田の写真集が好評らしい。

初版分は“見えてきた”ようなことを

生田自身がブログで言っている。


生田の前に発売した牧野の写真集も好調で

どうやら増刷したようだし、

初写真集のご祝儀相場だとしても

立派なものである。


さて、写真集未発売のメンバーは

まだまだ結構いるのだが、

次は誰になるんだろう。


ミニ写真集発売中の尾形・野中が

その実績によっては

写真集発売にこぎつけるんだろうが

果たしてどうなることか。


そして、まったく気配のないのは

飯窪、佐藤、羽賀ってことになる。

この中で可能性が高いのは

佐藤だろうね、きっと。


オデッセー出版で、

一般の書店流通を通さない体制だと

利益率も高いだろうから

このスタイルの少部数で勝負できる形で

これから各グループのメンバーが

写真集出していくのかな。


鈴木が痩せたままだったら、

写真集の1冊も出さずに卒業なんてこと

なかっただろうにね。

今後はすべてのメンバーが

最低1冊写真集を出して卒業して欲しいもんだ。



http://ameblo.jp/kusumikoharu-blog/entry-12206746519.html?frm_src=thumb_module


久住小春の腹筋が

ネット上で少し話題になっていた。


現在、細々とモデル業をやりながら

BSやラジオのレギュラーもこなしているが

娘。現役時代を思えば

“都落ち”感は否めない。


何と言っても

まだ24歳なんだよね。

ハローの現役メンバーとして

残っていても全然おかしくない年齢だ。


ま、巷間伝わる

久住の“悪評”を考えると

今の体制の娘。で

残ってリーダーでもやってるかと言えば

そりゃありえない話だろうね。


でもね、

7期久住、8期光井が

もう少し長く現役でいてくれたら

9期の風よけにはなってくれてたよね。

そうすれば鞘師や鈴木が卒業するタイミングも

違ったものになったかもしれない。

もっともその時には

12期加入が遅れていたかもしれないが。


しかし、OGもピンからキリまで。

このミラクルちゃんが

ミラクルな活躍してくれれば

現役にもいい影響与えると思うんだけどなぁ。




http://ameblo.jp/mm-12ki/entry-12207430928.html


12期メンバー・野中美希が17歳のお誕生日。

現役モーニング娘。11人中4人が17歳。

そして間もなく工藤も17歳だから

学年の違いはあっても

99年生まれは歴代最大勢力。


一時の怪我や

太り気味の時期を乗り越えて

かなりいいコンディションになってきた野中。

12期の中でも

スキルメンとして期待されてたんだろうが

ちょっと伸び悩んでいた。


ま、野中に限ったわけじゃないが

12期全体として存在感が希薄だった。

それが今年に入って

やっと個性が際立ってきて

グループ内での立ち位置も見えてきた感じがする。


野中に求められているのは

パフォーマンスにおける新たな中核。

いつまでも譜久村リーダーばかり目立っていてもいかんだろう。


英語って切り札もあるし、

歌もダンスも、そして声質も

いいものを持っている野中。

容姿の面でも、

ちょっと垢抜けない芋っぽさがいい。


今回の秋ツアーを見ると、

現有戦力のレベルアップで、

充分戦えるようになってきてると思える。

特に、12期の“伸び”が大きい。

だからこそ、

13期の加入で12期が先輩の立場になれば

もう一皮むけて

欠くことのできないメンバーになれるはずだ。


できれば、99年生まれの5人は

全員揃ってモーニング娘。として20歳を迎えて欲しい。

そこに牧野、羽賀、

そして新メンバーが加われば

今までに勝るとも劣らないモーニング娘。が現れるに違いない。