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オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

 

http://www.helloproject.com/helloprokenshusei/event/detail/55ea2d9046abaf0aaca95a4a2abf6249e33bfacc/

 

毎度おなじみ研修生発表会が始まった。

 

で、注目されていたのは

一岡の新グループに関して。

 

そりゃそうだろう。

一岡を正規メンバーに昇格させるって発表は

去年の実力診断テストで

それからすでに10か月。

同時に発表された段原や川村が

既に所属グループで活躍しているだけに

何とも気の毒って言うか。

 

一岡は19歳。

いわゆる“ばくわら”世代。

もう卒業しているメンバーだって何人もいる。

それがまだスタートラインにもついていないって現実。

 

今からあらゆることを最速で進めていっても、

結成4月、年内はインディーズ活動で、

メジャーデビューは来年でしょ。

そうするともう20歳。

昨今のハロプロとしては最も遅いデビューだよね。

 

まあ、昔ならアイドルの賞味期限はほんの数年だったから

これでも何とか格好がつくんだろうが、

今どきは長期で頑張るからね。

 

さて、こうなると

発表の場はひなフェスってことか。

それを逃すと、丸一年後の実力診断テストになっちゃう。

いくらなんでもそれはひどいしね。

 

他の年長の研修生たちとセットで

“崖っぷち”を売りにしたグループでも結成しますか…。

 

http://www.toei.co.jp/tv/lupin-vs-pat/story/1212343_2796.html

 

レッド激突回となった第5話。

更にギャングラー幹部の能力披露。

 

この回は既存の謎に新規の謎が加わった。

何故ルパンコレクションを警察サイドが入手できたのか。

更に“解析”を理由にVSビークルを“後出し”してきたこと。

更に更にギャングラー側が所持するコレクションと

両戦隊側の持つコレクションの“素性”が異なること。

更に更に更に警察側にギャングラーと“内通”するものがいそうなこと。

 

で、来週には早くもルパンの宿敵怪人ザミーゴ・デルマ登場。

ルパン側がザワザワするのは必至の展開。

 

しかし、“何もない”回はないねぇ。

まだレギュラー全員の“紹介”回も消化できてないし、

新メカ、新キャラ、新展開も続きそう。

 

ちょっと大きいテーマが来ると

1話じゃ収めきれないから

この先も前後編にまたがるパターンも多そう。

 

今回は

忠実な“番犬”と“一匹狼”が

それぞれ抱える自身の目的に対する葛藤だが、

今週はルパンレッドが

来週はパトレン1号が

“目的が手段を正当化しない”ことに悩むこととなりそうだ。

 

長らく戦隊なんか観てなかったんだけど、

この作品、かなりよくできてるんじゃないのかな。

戦隊ファンの皆さんの評価を聞いてみたいね。

 

https://ameblo.jp/kudo--haruka/entry-12359173411.html

 

大好評放送中の

『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で

パトレン側のヒロイン(パトレン3号/ピンク)

奥山かずさが24歳の誕生日。

 

今回の戦隊は前例のない2戦隊同時登場で

どっちにもヒロインがいる。

世間の評判では

ピンクがかわいいって声が大きい。

 

ま、確かに前作の子より

ルパパトの2人の方がかわいいよね。

 

ストーリー展開からすると、

ルパン側が中心になるわけだし、

そうなると工藤の方が目立つんだろうが、

特に大きなお友だちは

奥山贔屓が多いかもしれないね。

 

おもちゃ屋さんのご都合が優先されるから

矢継ぎ早に新アイテム、新キャラクターが投入されて

ヒロイン回がなかなかやってこないかもしれないけど、

ピンク回、イエロー回に期待だね。

昔みたいな“水着回”が復活したりして…。

 

http://www.helloproject.com/news/8256/

 

HDDレコーダーを使用するようになってからこっち

テレビの視聴は基本一旦録画したものを観るようになって

コマーシャルをほとんど観なくなってしまった。

 

だから、CMの“流行り”みたいなものから

すっかり遠ざかっているというか。

さらに言うと、

不思議とBSを観る頻度が高まって

そうなるとCMがまた全然違うものだから

やたら見かけるのが

“夢グループ”やどっかの薬のCMばっかりだったりする。

 

PIZZA-LAがどのくらいテレビに出稿してるか知らないが

ほぼ観てないんだよね。

実際のところ、

どんな頻度で観ることができるんだろうか。

 

たぶん、そんなに出稿量が少ないとも思えないから

出てる3人もちょっとくらいは興味を持たれたりしてるのかもしれない。

でないと、連続で出演ってないんだろうし。

(それこそ代わりはいくらでもどこにでもいるんだろうし)

 

で、そういう認知がハロプロやアンジュルムに還元されているのかどうか。

まあ、彼女たちがすぐアイドルを卒業するわけじゃないだろうが、

セカンドキャリアも考えた時には

グループも売れ、個人も売れってのが理想的。

このCMがその一助になったら

クライアントもきっとハッピーなはず。

人気、出て欲しいよねぇ。

 

https://www.bs-sptv.com/ongakusai2018/

 

11 つばきファクトリー  春恋歌
15 Bitter & Sweet  幸せになりたい。
16 モーニング娘。'18  花が咲く 太陽浴びて
21 モーニング娘。'18 with ハマ・オカモト  五線譜のたすき

 

3月14日放送の

スカパー音楽祭2018。

 

ここは原則モーニング娘。がレギュラー扱いで、

ハローの他グループがバーター出演。

今回はつばきファクトリー。

勢いのついてきたグループを

前面に押し出したいってわけね。

 

実際、初ライブツアーは大人気みたいだし、

今が“旬”ってことなんだろう。

こうやって認知度を高めて

何とかモーニング娘。に次ぐグループに成長して欲しいもんだ。

 

モーニング娘。は記念楽曲2発。

ここで歌われるってことは

春ツアーのセトリに入ってるの確定かな。

個人的には『五線譜』はもういいかなって感じだけど。

 

春の改編期の特番で

モーニング娘。が呼ばれる時は

何を歌うんだろうね。

『花が咲く 太陽浴びて』

ってことかな。

 

https://www.moneypost.jp/253158

 

ハロDDはなかなか大変だね。

ヲタクにもいろんな種類があるんだろうが、

どれも“先立つもの”がたんまり必要なのは間違いない。

 

しかし、月40万とはねぇ。

可処分所得がそんなにあるとは、

よっぽど稼ぎがよくないと。

 

うちは猫がいるから遠征は無理。

コンプリートができないグッズを買うのも

気持ちが悪いから出来ないし、

握手に興味はないし。

関東のコンサートに行って

ライブBDを買う程度でも

月1万は出る。

いい歳になると、

生きてるだけでかかる経費もバカにならないんで

ヲタ活に費やせる金なんて限られちゃうしね。

 

しかし、平然と月40万を使える情熱と財力はうらやましい。

ま、こういう人がいるからこそ、

アイドルが成立するんだろうからね。

こちらはできる範囲で小さく貢献しますので、

皆さん、頑張ってくださいな。

 

http://www.helloproject.com/tsubakifactory/event/detail/d4916e53f2021efd96d8c37725356d8a412d283d/

 

ツイッターやら何やら見てると、

つばきファクトリー初のライブツアー『初恋』は

落選祭りだったようで。

 

まあ、今の勢いだと、

あの小屋じゃ足りないよね。

特に関東では。

 

モーニング娘。もそうだけど、

少し関東のファンを少なく見積もり過ぎ。

もうちょっとでかい小屋でやって欲しいよね。

 

最初のツアーだから

“完売”って実績が欲しいのはわかるけど、

取りこぼしが多過ぎるのは

それはそれで逆効果って気がするけど。

 

何にしても、

これで秋ツアーはもう少し規模を拡大してできるだろう。

東名阪はホールで充分いけるんじゃ?

 

https://thetv.jp/news/detail/139750/

 

「モーニング娘。まるっと20年スペシャル!」
3月31日(土)夜11:45-4:25
NHK BSプレミアムで放送

 

「モーニング娘。まるっと20年スペシャル」が、3月31日(土)夜11時45分よりNHK BSプレミアムで放送される。

同番組では、2018年1月にデビュー20周年を迎えたモーニング娘。の魅力を紹介。

NHK総合の音楽番組「POP JAM」(1993~2007年)や「MUSIC JAPAN」(2007~2016年)などで披露してきたシングル曲20年分の映像を一挙放送し、デビュー曲「モーニングコーヒー」から最新曲「若いんだし!」まで、プロデューサー・つんく♂のスペシャルインタビューと共に振り返る。

同番組のために工藤遥の卒業直前に収録した楽曲や、モーニング娘。'18によるスペシャルパフォーマンスの放送も決定。ファン必見の番組となりそうだ。

 

完全に『55スペシャル』のアップグレード版なのね。

64枚目のシングルは

既存の歌番組で収録できなかったのか、

ちゃんと工藤込みで撮ったんだ。

 

しかし、4時間半とは思い切った長さ。

NHKが誇るモーニング娘。のアーカイブは

ファンからすれば“国宝級”だからなぁ。

『55スペシャル』じゃ、56枚目までの紹介だったから、

残りは8曲。

そしてそれ以外のA面曲もいっぱいあるし。

 

今回、つんく♂のインタビューも満載みたいだけど、

これって、この先もつんく♂プロデュースが続くって

そういうことだよね。

ま、他の作家の曲までは担当しないにしても、

常に2/3はつんく♂であって欲しいよね。

 

さて、この番組をBDにコピーしようとしたら

何枚組になっちゃうんだろうか。

二層のBD-R買わないと…。

 

http://www.helloproject.com/morningmusume/profile/akane_haga/

 

本日、羽賀朱音16歳のお誕生日。

加入時から続く最年少をまだまだ更新中。

まあ、本人が卒業するか

15期が加入しない限り続く話ではあるんだけど。

 

ちなみに、

今日はパトレン2号(横山涼)の誕生日でもある。

イエローを巡る奇妙な因縁って感じ。

 

12期が加入して3年以上。

そろそろグループの主力として活躍しないとね。

野中は歌で、牧野はビジュアルで貢献しているが

羽賀はいつまでも最年少キャラに甘えてはいられない。

今年あたりからキッチリ“実績”を積み上げていきたいところ。

 

パフォーマンスを見る限り、

確実に進歩しているのはわかる。

少しは自信がついてきているんだろう。

だが、それでも年長のメンバーを脅かすまでには至っていない。

何かしらの“武器”が欲しいよね。

 

詰まっている“上”が卒業してくれないと

チャンスが少ないのは事実。

その意味ではどんどん卒業者が出ないと

グループの正常な代謝が難しい。

 

さて、羽賀にとって今年はどんな年になるんだろうね。

ここらで“本気”を見せないと…。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00000066-jij-soci

 

JASRACが音楽教室から著作権料を徴収する問題。

世論、特にネットの皆さんは

JASRAC憎しで凝り固まっている。

 

音楽教室が

演奏を教える学校で

著作権料徴収に馴染まないってのが

音楽教室側の言い分なんだろうが、

それだったら著作権フリーな

クラシックをやってればいいって話。

それなら著作権料は発生しない。

 

そこで、何でJASRACの信託楽曲で

楽器を教えようとするのか。

技術を教えるのならフリーの楽曲でいいじゃないか。

つまり、

教室の販促として

流行歌を使っていると指摘されても仕方ないだろう。

 

生徒が教室と関係ないところで

個人の楽しみとして

どんな楽曲を演奏しようが

JASRACがとやかく言う事じゃない。

それを金をとってやらせているところが

黒に近いグレーって感じがするんだよね。

 

それに何が筋が悪いって、

ヤマハにしろ河合にしろ、

“本業”は楽器の製造販売。

その本業の“販促”として

音楽教室をやっている側面は否めない。

で、それが立派な収益事業として機能している。

 

何が不思議って、

東証一部上場の大企業が、

金儲けのためにやってる音楽教室の肩を持つ人が

何でそんなにたくさんいるのかってこと。

その音楽教室の“販促”に利用されるのが

作曲家って個人の著作物。

その力の弱い個人の権利を

守っているのがJASRACじゃないのかね。

 

確かに、天下りがどうだとか、

配分の正確性とか、

問題がないわけではない。

だが、著作権を確立する意味でも

こういう団体には必要性があるはずだ。

 

それに、自分自身の経験で言えば、

正しく音楽を利用しようって時に

JASRACがあるのはものすごく楽だ。

どんな楽曲でも、JASRACに届ければ

何の問題もなく利用できるのだから。

JASRACがなきゃ、権利処理は煩雑すぎて

利用するの止めようってなると思うんだけどね。

 

クリエイターにお金が潤沢に回るシステムは

そのジャンル発展には不可欠だと思うよ。

我々がCDやDVD、そしてライブのチケットで支払ってる代金は

JASRACを通じて作家のもとに渡っている。

だからこそ、ハローは成立してるんだしね。