『モーニング娘。'26 コンサートツアー春 - Rays Of Light - Final ~牧野真莉愛 卒業スペシャル~』
6月24日 @日本武道館
01. THE マンパワー!!!(updated)
02. One・Two・Three(23 Ver.)
03. そうじゃない
04. なんちゃって恋愛
05. 気まぐれプリンセス(23 Ver.)
06. 3. 2. 1 BREAKIN' OUT!
07. Hey! Unfair Baby
08. わがまま 気のまま 愛のジョーク(23 Ver.)
09. ザ☆ピ~ス!(23 Ver.)
10. LOVEマシーン(updated 23 Ver.)
11. そうだ!We're ALIVE(updated 23 Ver.)
12. 恋愛レボリューション21(updated 23 Ver.)
13. Style of my love
14. バイセコー大成功!(オリジナル:プッチモニ)
15. CRAZY ABOUT YOU(オリジナル:ミニモニ。)
16. 雨の降らない星では愛せないだろう?
17. Chu Chu Chu 僕らの未来
18. よしよししてほしいの
19. 私のなんにもわかっちゃない
20. 勇敢なダンス
21. Wake-up Call~目覚めるとき~
22. What is LOVE?(23 Ver.)
23. Fantasyが始まる
24. 私のラミンタッチオーネ(Lamentazione)
25. Are you Happy?
26. 明るく良い子
27. Lonely...But not Alone
28. ENDLESS SKY
<アンコール>
29. あっと驚く未来がやってくる!(オリジナル:ドリーム モーニング娘。)/ 牧野真莉愛
30. 青空がいつまでも続くような未来であれ!
31. ブラボー!
前日のアンジュルムが
まあ言っちゃ何だが“前座”って感じで。
アンジュルムの武道館はそれなりに盛り上がったコンサートだったけど、
やっぱり“ストーリー”が決定的に不足していた。
ただ大きな小屋で行われた“平場”のライブ。
こっちにそんな先入観があるのも問題なんだが
ちょっと(いや、かなり)物足りなさを感じた。
一所懸命さはあるんだろうが
少し“緩い”って言うのかな。
結局、突出した“個”の不在が
全体のアベレージによろしくない影響を及ぼすんだろうね。
で、“真打”の牧野真莉愛卒業公演。
前日と違って武道館を取り巻く人の多さたるや。
やっぱり“万”を超えると全然違う。
北東・北西の2階上部までパンパンに人が入って
ステージを後ろから見るようなところまで。
パフォーマンスを鑑賞するにはひどい席だが
1階は“降臨”席だと思えば良席に思える。
目の前に牧野が来てくれる最高の席だったもんなぁ。
1階席最前列だったが正面ではなかったので
ステージには一部死角が。
それでも“出島”が目の前なんで
かなりメンバーが近くに見えた。
コンサートは5分押し。
(入場から遅れてたからね)
一応、この春ツアーは初日に入っていたんで
ステージの構成自体に“新味”はなかった。
違ったのは人数。
立川では7人だったものが9人でスタート。
野中の参加は新曲かなと思っていたんだけど
まさかど頭から参加するとは。
そして杉原。
何がすごいって目立たないこと。
ちゃんと馴染んでいるって言うのかな。
このツアー全部に帯同して
きちんと“見稽古”を積んだんだろうね。
2曲目の「One・Two・Three (23 Ver.)」では
隊列が1列じゃなくなって
人数が増えたことを実感。
とは言えそれでもちょっと少な目だったかな。
そして3曲目。
「そうじゃない」のイントロを聴いた瞬間につい涙が。
こんなの、牧野卒業でやられたら
そりゃグッと来るって。
そして18期メンバーの紹介。
ここでメンバーカラーの発表があるのかと思っていたが空振り。
これって現役メンバーの変更があるから
ツアー終了後一緒になのか、
あるいはピンクを誰かが纏うからなのか。
全体的に4月に観た時より上達した印象。
来年からの“ほまめい”体制を見越した歌割が
当人たちの“自覚”を促しているように思える。
「Style of my love」は年内のオリジナルメンバーが全員不在になる。
たぶん、今回で当分打ち止めだろうからちょっと寂しい。
で、さらに寂しくなったのが
「私のラミンタッチオーネ」。
昨年卒業した羽賀・横山の1サビパートを牧野が歌ってるんだけど
その牧野も卒業していくってのが何ともね。
この先誰が引き継いでいくんだろう。
そして“本編”ラスト。
メンバーからの牧野に対する“お言葉”。
面白いのが後輩と同期・先輩の“温度差”。
後輩たちの淡々とした通り一遍のコメントが続く中
小田と野中はちょっと違っていた。
オーディション同期の小田と加入同期の野中。
それぞれが様々な葛藤を抱えながら
長く一緒に活動してきたわけで。
最後の曲は「ENDLESS SKY」。
もう確実に泣かせに来てる選曲。
こっちは条件反射的に泣けてくる。
(MVのはるちゃんの涙を思い出しちゃって)
卒業セレモニーは
まさに牧野の真骨頂。
ファイターズ関係者からのビデオメッセージに
新庄監督からの手紙まで。
この日贈られた多くの花を見ても
牧野がいかに愛されているかが分かる。
なぜだか一部(元メンバーも含まれる)から
蛇蝎の如く嫌われてるような牧野だけど、
何事にも真摯に取り組んで表裏のなさそうな牧野を
毛嫌いする人の気持ちは何とも理解できない。
プライベートもかなりあけっぴろげな割に
努力しているところはほとんど見せない。
(何もなしにあのスタイルを維持するなんて不可能だろうし、
あの無尽蔵のスタミナだって…)
まあ、確かにマイペースが過ぎるきらいはあるけど、
公私をキッチリ線引きするのはそう悪いことでもあるまいに。
ソロ曲は「あっと驚く未来がやってくる!」。
まさかドリームの曲を持ってくるとはね。
一応ライブのBDを持ってるから何度も聴いちゃいるんだけど、
ちょっと意表を突かれた感じ。
衣装が「モーニングコーヒー」仕様だったのも
リスペクトの表れなんだろうね。
全体として
実に牧野らしいいい公演だったと思う。
なぜ“野球”って感じる人もいるだろうが
牧野を構成する大事な要素。
これからの新たな道にも
大いに関係するに違いない。
18期を迎える新生モーニング娘。については
これからいろいろ情報が出てくることだろう。
問題は牧野のこれから。
そのへんの発表が一切ないってのは
アップフロント系列に残らないからって気がするが。
グループ活動って制約がなくなれば
様々なオファーが舞い込むことだろうね。
(土日に稼働できるようになるんだし)
結構楽しみにしてるのよ、今後に。
さて、いつごろから本格稼働してくれるのか。
頑張って欲しいよね。
本意の卒業じゃなかったとしても
この先の道でもっともっと輝いて…。




