先週後半からご飯に見向きもしなくなり
トイレと水以外ほとんど動かなくなってしまった末っ子。
食事はそれこそ口をこじ開けての“強制給餌”。
そうやって食べさせても一向に回復の気配が見えないので
昨日動物病院に連れて行った。
血液検査、そして腹部のエコー検査。
その結果判明したのが
腎臓の嚢胞とそれとは別の大きな腫瘍。
医師いわく
積極的な(根治を目指す)治療を行うか
それとも“緩和ケア”に徹するか。
ただ、前者はあまり薦められないとのことだった。
年齢的にも持病の問題からも
病理検査から開腹手術、そしてその後の養生に至る一連の治療に
耐えられないかもしれない。
実際、術後にてんかんの発作が出たらと思うと
(発作はひどいものだから…)
それこそ命にかかわるような大手術は選択できない。
まさか、
10歳程度でこんなことになるなんて。
調べて見ると猫の死因の3~4割は癌だという。
で、9歳を超えると
途端に発症率が跳ね上がるらしい。
つまりは末っ子の腫瘍も
そう特殊なケースではないってことのようだ。
とりあえずステロイドで炎症を抑えて
(わずかだが“抗がん”の作用も期待できるらしい)
少しでもQOLが上がってくれれば。
医師はハッキリ言ってはくれなかったが
どうやら年単位の生存は難しいようだ。
(いきなり“ターミナルケア”うんぬんなんて切り出されちゃ…)
今後は投薬や諸々の治療の結果を見ながら
最善手を探っていくしかない。
猫にも人間にも苦しい日々が続くが
とにかくできることを頑張るだけだ…。

