前回で戦線離脱した吠が
揺るぎない動機を得て復帰する回。
これはもう年寄りの凝り固まった固定観念なのかもしれないが
ヒーローが、戦隊が、
ごく個人的な願望を動機に戦うってのが
何ともしっくりこないんだよなぁ。
まあ、主人公たちの成長物語ってことなんだろうが、
それこそ大いなる力を得たものが
その力を何のために揮うのかって
大事な命題だと思うんだけどね。
あるいはこういうのが
まさに“令和”の世に、子供たちにふさわしいってことなのか。
そういう時代だって理解はできても
どうにもスッキリしない感は残り続けそうだ。
ってのはあくまでも個人の感想であって
何よりも大切なのはおもちゃが売れることだからね。
大スポンサーが喜ぶことって“制約”の上に
はじめて成立するのがこういう番組なんだろうし。
とは言え、
今回でこの物語世界とお話の行く末が
かなり明確になったように思える。
“大義”はない。
敵も味方も個人的な心情で絡み合っていくと。
しかし、ちゃんと本物の“執事喫茶”で撮影するのね。
で、池袋界隈で諸々撮っちゃうと。
戦隊では必ずと言っていいほどサンシャイン近辺がロケ地になるから
そう珍しいことでもないのかな。
この流れでファイヤキャンドルの人気が高騰しそうだから
これからますます重要度が増しそうな感じ。
ただ、“出ると負け”は変わらないんだろうけど…。








