60歳を過ぎると
老後の生活に関してあれこれ不安が沸き起こる。
その中で最も切実なのがやっぱり“お金”。
つまりは年金だ。
年金は20歳から60歳までの40年間
毎月休まずひたすら払い続けた人に
満額(払ってきた保険料によって変わるが)が支給される。
俺が保険料を支払わなきゃならなくなったその昔は
学生の支払いは任意だった。
だから大学生やってる間は払ってこなかった。
で、60歳になった時に
いわゆる“未納期間”が2年以上あって。
そこで年金の任意加入制度を利用して
加入期間480カ月満了を目指してて。
その最後の支払いが今月終了。
晴れて年金が満額支給される資格を得た。
いや~ぁ、振り返れば長い長い40年だよね。
大学を出て就職してから丸40年ってことだからなぁ。
まあ、残念なことに
会社員としてはまるっきりポンコツで
ひとっところに長く勤めることができず。
会社も業界も職種もコロコロ変えながら
ズルズルと今日に至るってな感じで。
もうちょっと組織に馴染める有能な人間だったら
全然違った人生もあったんだろうが、
今さらそれを考えても仕方ない。
この先の老後をいかに充実させるか。
そのためにもいただけるもの(年金)は多いに越したことはない。
と言いつつ、
今は年金をいつからもらおうかと思案中。
まあ、65歳まで待つのが常道なんだろうが、
繰り上げ受給も決して悪くない選択だ。
繰り下げれば支給額が増え、繰り上げれば減るんだけど
増えれば増えたで税金の問題が。
ちゃんと計算しないと何のために待つのか分からなくなる。
来年からもらい始めれば
支給額は約1割減。
2年分余計にもらうことになるんで、
いわゆる“損益分岐点”は84歳あたり。
男性の死亡年齢のピークが88歳らしいんで、
それを思うとやっぱり65歳からでいいのかとも思う。
ま、近々年金事務所に出向いて
具体的な支給額やら何やらを確認して。
その時に諸々相談してみようかね…。

