ハローが誇るピアニスト小林萌花が
『TEPPEN』
に3度目のご出演。
今やTEPPENのメイン企画だよね、
ピアノ対決が。
ま、必ずしも本当の実力で評価されるわけではない
いわば異種格闘技戦。
その意味で
正統派のほのぴにはかなり不利な番組なんだけど。
審査員にはつんく♂の名前が。
これもほのぴには全然有利に働かないんだよな。
つんく♂、空気読むから(笑)。
バックグラウンドが特殊だったり、
プレーが派手だったりの
いわゆる“こけおどし”が効いてるタイプが
勝っちゃうんだよね。
それはそれで
TVショーとして
きちんと成立するんだったらそんなもんで。
もちろん
ここでの優勝は勲章になるんだろうけど、
ほのぴにとって
芸能界のみならず音楽業界でのバリューにつながるのなら
“咬ませ”に甘んじる意味もあるわけで。
俺みたいな素人が聴いてても
演奏の“質”が別ものってのはちょっとは分かる。
ただね。
上を見たらきりがなく高い山がそびえてる世界だろうから
生存戦略としても
とにかく名前を売って売って売りまくらないと。
ま、番組は純粋に楽しみますよ。
まっとーや、分かってねぇなぁってね。