いや~、まいりました。
1話からちゃんと仕込んであったわけね。
「時代遅れの語り部」「全てを統べる王」の存在が。
まあ、ちょっとだけ気になっていたのよ。
ナレーションが“プロ”じゃない感が。
で、見返してみたんだけど、
OPでナレーションの表記が現れたのが10話。
そして今回は蜘蛛仮面で登場。
1話からずっと繰り返してきた“王になる男”って
ジェラミー自身のことだったわけね。
ギラのことだって思うじゃんね、どうしたって。
どうやら現役の王様たちや
何ならバグナラクのキャラよりも
よっぽどこの物語を理解しているのがジェラミーってことか。
見た目よりはるかにお年を召してらっしゃるようだし、
デズナラクよりも強そうだし。
あ、これはどうでもいいことだけど
今回のサブタイトル『怪奇!クモ仮面の男』って
仮面ライダーの第1話『怪奇蜘蛛男』からだよね、きっと。
公開中の『シン・仮面ライダー』に絡めたかったんだろうか。
今回は“第2章”の導入で、
謎多き新キャラの登場のみって感じだけど、
次回ではいろいろ謎解きをやってくれそうだ。
一方、戦隊でよくある“ネタ”回も同時に消化して
様々な“需要”に対する目配りも決して忘れない。
忘れないと言えば、“もっふん”の扱い。
この世界の超人気キャラであるもっふんは
そのグッズが転売ヤーに狙われるほど。
で、元ネタはイシャバーナで絶賛放送中のアニメ『もっふんといっしょ』。
ゴッカンでは放送がずれてるようで、
リタにすれば“ネタバレ”は厳禁。
って、“本筋”以外も充実の今作。
毎週楽しみで楽しみで…。


