『機動警察パトレイバー2 the Movie』が公開されて
もう29年も経過してるのね。
個人的な好みとしては
これこそアニメ映画の最高峰。
93年当時に
約10年後の未来を描いているんだけど、
(つまり今から20年前の世界ってことになる)
実に示唆に富んだ物語。
何で
東京国際映画祭に
今年出品されてるのかは分からないが、
今見ても決して古臭さは感じない。
まあ、パトレイバーとしてはどうなのって意見は
あって然るべきって気はする。
レイバーの存在意義はかなり薄く、
基本的にヒーローはいない。
リアリティって意味で言えば
巨大ロボットなんて全くの“木偶”。
重機としても武器としても
全然役に立たない。
実際、横浜のガンダムだって
あれっぽっち動かすために
どれだけ苦労してるかってなもので。
そんなこんなの“限界”を
押井守は実写版で決着つけちゃってるからなぁ。
リブート版のアニメで
どうやって引き戻すのかは
楽しみでもあり、怖くもあり。
そう言えば
BS12でちょくちょく古いアニメ映画を放送してて
パトレイバーも何度か放送されてた。
劇場版って台詞や音楽を完全に作り直したバージョンがあって
それがパッケージ化されてるんだけど、
個人的には旧バージョンの方が好きなんだよね。
って、
いつまでも古い作品に拘泥するのは
年をとった証拠って気はする。
もうちょっと
新しい作品に触れないといかんよね。
でも、たまにテレビアニメなんかをチラ見するけど、
見るからにお金がかかってないって感じて
げんなりしちゃうって言うか。
うーん。食わず嫌いは改めないと…。


