連載開始から50年の今年、
東京・大阪で展覧会が開催される
少女漫画の傑作中の傑作『ベルサイユのばら』。
個人的には
連載終了後、だいぶ経ってから原作漫画に触れ
そしてその後テレビアニメに触れって感じで。
その『ベルサイユのばら』が
完全新作のアニメ映画化されるそうで。
本日サイトもオープンして
“第一報”がでたわけだが。
キービジュアルを見る限り
今日的なキャラデザインになって
(もちろん、原作から外れない範囲で)
期待と不安が入り混じる感じ。
何と言っても
79年から始まったテレビアニメ。
途中で演出家が代わってるけど、
キャラクターデザインは 荒木伸吾、姫野美智。
残念ながら
もう10年以上前にお亡くなりになってしまったけど、
荒木氏のキャラクターはとにかくかっこよかったのよ。
70年代アニメでは
かなりの作品で氏がキャラクターを描いている。
(東映アニメ作品が多い)
好きだったのは
『惑星ロボ ダンガードA 』とか『花の子ルンルン』とか。
まあ、故人にキャラクターを描いてくださいってのは無理だから
全然違った作風になるのは仕方ないんだけど、
強烈なイメージだからね。
それを超えるものであって欲しいのだが。
そしてストーリーだけど、
どの部分を使い、どこを落とすのか。
初めからフランス革命本番までやらないと決めて
続編を視野に作るってことならいいんだけど、
全編を2時間で納めようってのはちょっとね。
テレビアニメ版での不満は
オスカルの死後があまりに駆け足だってこと。
彼女を主人公とする話ではあるんだろうが、
マリーアントワネットの処刑までのストーリーは
かなり大事だと思うんだよね。
そういうところを丁寧にって望めば
映画1本で決着するわけもない。
この作品の普遍性は
たぶんこの先何十年経とうと変わらない。
その時々の世相を反映し、最新の技術を持って映像化するなら
必ずや面白い作品になる“素材”と言えるだろう。
できることなら
ちゃんとお金をかけて作って欲しいね。
世界市場に出せる作品に仕上げてくださいませ。
年4回の楽天スーパーSALE開催!9月4日~11日まで!
年4回の楽天スーパーSALE開催!9月4日~11日まで!



