『警視庁・捜査一課長season6』最終回ご出演の工藤遥、“NPC”なのに最重要キャラだった件 | オレンジの園に

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2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

 

いやぁ~。

なかなかぶっ飛んだ設定のぶっ飛んだストーリーで。

 

そう言えば

『相棒』でも仮想空間でどうたらこうたらって

そんなストーリーがあったけど、

それを一歩進めたお話。

 

確かにこれからの社会じゃ、

あっちの世界での人間関係が

犯罪の動機になり得るんだろうし、

そこまで荒唐無稽と言い切るわけにもいかない感じ。

 

ただ、あっちの世界とこっちの世界の“境界線”を

もう少し視聴者に分かりやすく提示してもよかったかもね。

あまり露骨でも興ざめだけど、

匂わせ方が少し弱いって言うのか。

 

で、最終回の重要キャラクターである

“秋野胡桃”役が我らが工藤遥ってわけで。

 

ここからは“ネタバレ”を含むんだけど、

何と胡桃ちゃんは現実社会の人間ではなく

メタバース内のいわゆる“NPC”。

AIが制御している“町人”。

それが開発者と出会って

“自我”を持つキャラクターに。

 

最終盤にならないとそのへんのことが分からないんで

序盤の工藤の“棒”演技の意図が見えない。

感情を見せない理由は何なのか。

まあ、それが“あっち”の世界の証拠みたいなものなんだけど。

 

シリーズ全体の最終回かもしれない重要な回で

かなりいい役でのご出演。

さすが東映御用達女優(笑)。

 

木曜ミステリー枠がもうすぐなくなってしまうんで、

このドラマが仮に続くとしても

時間帯の変更は避けられない。

だが、東映とテレビ朝日の関係性や

ドラマの人気を考えると、

簡単に打ち切るとも思えない。

あるいはBSに移籍なんてこともあるかもしれないね。

 

もし、来年またシリーズが続くとしたら

その時はぜひ工藤をレギュラーに。

いや、どのドラマでも結構ですので…。