我が家の猫の話。末っ子に謎の発作。今年は猫の“厄年”なのか… | オレンジの園に

オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

 

数日前から

末っ子の様子がおかしい。

数時間おきに

謎の雄たけびをあげるようになった。

そして

昨日今日あたりから、

その雄たけびは小さくなったんだけど、

瞳孔は広がり

よだれをだらだら流すようになった。

 

ネットでこの症状を調べてみると

どうも“てんかん”のような気がする。

 

まあ、全身が痙攣するような激しいものではないんだけど、

まぶたが震えたりするのを見ると

部分発作のように思えるんだよね。

 

残念ながら

てんかんだとすると

原因は不明だし、

対処の方法としては投薬ってことになる。

 

4匹いた猫が

今年に入って2匹(長男&姫)亡くなり、

生きている次男は高齢で腸に問題を抱えているようだし、

まだ5歳の末っ子が

てんかん持ちとなると

さすがに我が家は呪われているんじゃって気になる。

 

まあ、まだてんかんと決まったわけではない。

昨日今日と病院には行ったけど、

血液検査の結果を見ないとね。

 

武漢肺炎の影響で

ペットを飼う人が増えているらしいが、

動物と暮らすってのは

とにかく大変だ。

手間暇かかるし、お金もかかる。

かわいいってだけで済む甘いものでは断じてない。

 

日々の世話は1日たりとも怠れないし、

生きている以上、病気やけがのリスクがある。

そして“死”は絶対に避けられない。

ただ、そういう苦労を上回る喜びがあることも

間違いのない事実なんだけどね。

 

さて、末っ子はこの先どうなってしまうのか。

慢性的な病気じゃないことを

ただただ祈るばかりだ。