8月16日だ。
お盆が終わった。
京都じゃ
こんなご時世でも
“五山送り火”があって
ちゃんと霊をあちらに送っている。
我が家では姫が新盆。
何か特別なことをしたわけじゃないけど、
心の中には常に姫がいた。
そして、8日に亡くなった長男も。
この先、
死ぬまで
彼らのことを忘れることはないだろうが、
少しずつでも
“心持ち”を変えていかなきゃいけない。
ぽっかり空いた心の穴からは
まだ“出血”が止まってないから。
ペットロスは
時間が解決してくれるものと思ってきたけど、
“連続”ってのは想定外だからなぁ。
せめて1年は空けてくれなきゃ、
そりゃ堪えるって。
長男の闘病ってのは
悲しみを抑える意味では有効だったってことか。
沈んでる場合じゃなかったからね。
しかし、本当に厳しい。
病的なほどに深刻ではないんだけど、
ついつい考えてしまう。
未だに
2匹の使っていた輸液パックを
吊るしたまんまにしてるのは
“未練”以外の何物でもなかろう。
いつ、どんなタイミングで
切り替えができるんだろうか。
やっぱり1周忌くらいまでは
仕方ないんだろうか。
動物を飼うのは
楽しいことが多いんだけど
最後に必ず来る悲しみの大きさに
打ちのめされてしまう。
楽しかった思い出を覆いつくしてしまうくらいに。
まあ、まだ長男が亡くなって
10日も経ってないんだし、
悲しみが勝っても当然なんだよね…。
