姫が旅立って5か月。
今日は5回目の月命日。
姫のことは
最低でも1日1回は必ず思い出す。
まあ、それは当然のこと。
うちには彼女とずっと暮らしてきた猫がいるんだから。
正直言って、
もっと強烈なペットロスに襲われて
二進も三進もいかないって状態になるんじゃないかと思っていた。
だが、特にこれと言った何かをしたわけでもないのに
“症状”はかなり軽いもので済んでいる。
それもこれも
やっぱりもう3匹の猫によるところが大きいんだろう。
悲嘆に暮れている場合じゃなく
日々の世話や介護は待ってくれないからだ。
特に長男は
毎日の輸液、投薬のほかに
食事の世話もある。
(自発的に必要十分な量を摂取してくれない)
こういう子を抱えていると、
悲しんでいる余裕はないものだ。
長男の場合、
年齢からくる衰えもあるんだろう。
起きている時間はどんどん減っているし、
よろよろする場面もあるし。
動物の命を預かるってことは
本当に大変だ。
今は武漢肺炎による“ステイホーム”で
ペットの需要が高まっているそうだ。
だが、安易に犬猫を飼わないで欲しい。
元気なうちはいいけれど、
生き物である以上
加齢や病気による看護や介護は
決して避けて通れない問題だ。
ま、そういう辛いことも含めて
猫たちとの生活を全うすることこそ
飼い主の務め。
きっとそのすべてが
美しい思い出に昇華していくんだろう。
とは言うものの、
できることなら
“ピンピンコロリ”がありがたいんだが…。
