https://www.bandainamco.co.jp/ir/index.html
本日、バンダイナムコホールディングスの
2020年3月期通期決算が出た。
まだ武漢肺炎の影響は及ばなかったようで、
数字的には第3Qの時の通期予想より
若干上回っている。
まあ、もともとバンナムさんは
強気の予想を出さない会社なんで、
こんなもんだろうなって印象。
前期が最高の売り上げだったんで、
さすがにそれには届かなかったものの、
数字的には立派なもの。
配当もドンと積んでるしね。
で、IPごとの数字に目をやると、
スーパー戦隊はなかなか悲惨だ。
ちなみに、
前々作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』は
予算105億に対して実績60億。
前作『騎士竜戦隊リュウソウジャー』は
予算80億に対して実績60億。
2年続けてひどい数字。
これはもう作品の出来うんぬんの問題ではなさそうだ。
仮面ライダーとの関係や
タカラトミーのアニメの影響。
マイナスの要因は複数あるように感じる。
今作
『魔進戦隊キラメイジャー』に関しては
武漢肺炎の影響が読めないため
予算を発表していない。
たぶん、そんなに強気な数字は
予定していないことだろうね。
そもそも少子化の影響がもっとも強く出るジャンルだし、
小さくなったパイを自社他社のキャラクターと
争わなきゃならないんだし。
実際、おもちゃの売り上げって意味では
ハイターゲット(大人)向けが
4割を占めてるらしいしね。
そうは言っても
スーパー戦隊存続のためには
ここで売り上げを上向けないといけない。
って、大事な時期なんだけどね。
武漢肺炎が
番組的にもおもちゃ的にも
いい影響を与えるとは思えないから
いよいよ大ピンチに陥るかもしれない。
それでも、
何とかスーパー戦隊50作までは
存続してもらいたいもんだが…。



