ハロー新メンバーが出揃ったところで、今後5年間の卒業ラッシュを考える | オレンジの園に

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2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

 

http://www.helloproject.com/news/10573/

 

去年のアンジュルム、

そして今年のJuice=Juiceとモーニング娘。

それぞれ2人、2人、3人と

若いメンバーが加入した。

 

で、現役メンバーを見てみると

各グループとも20歳以上が主力を形成している。

 

メンバーは否定しているけど、

25歳定年説が本当なら、

ここから2024年までの5年間に

大量の卒業者を出さなきゃいけない。

 

モーニング娘。なら

譜久村・生田・石田・佐藤・小田・野中・加賀

アンジュルム

竹内・中西・川村・勝田・室田・上國料

Juice=Juice

金澤・高木・宮本・植村・稲場

カントリー・ガールズ

山木

こぶしファクトリー

広瀬

つばきファクトリー

山岸・小片・新沼・谷本

BEYOOOOONDS

一岡・高瀬・平井

 

改めて見ると質・量ともにえらいことって感じ。

 

モーニング娘。だったら

2年で3人くらいのペースだし、

アンジュルムやJuice=Juiceなら

毎年1人ってペースか。

こぶしやつばきは

“解散”が現実的かもしれない。

 

ま、逆に言えば

これだけの空きができて

新しいメンバーを迎えることができるわけで、

それこそ

新時代のハローに生まれ変わるチャンスってことだ。

 

さて、アップフロントは

どんな采配で

この問題をクリアするんだろうか。

卒業商法も、

あまり回数が多いと

メンバーもファンも“麻痺”しちゃうんだろうし。

あるいは定年制の撤廃とか…。