https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180305-00000066-jij-soci
JASRACが音楽教室から著作権料を徴収する問題。
世論、特にネットの皆さんは
JASRAC憎しで凝り固まっている。
音楽教室が
演奏を教える学校で
著作権料徴収に馴染まないってのが
音楽教室側の言い分なんだろうが、
それだったら著作権フリーな
クラシックをやってればいいって話。
それなら著作権料は発生しない。
そこで、何でJASRACの信託楽曲で
楽器を教えようとするのか。
技術を教えるのならフリーの楽曲でいいじゃないか。
つまり、
教室の販促として
流行歌を使っていると指摘されても仕方ないだろう。
生徒が教室と関係ないところで
個人の楽しみとして
どんな楽曲を演奏しようが
JASRACがとやかく言う事じゃない。
それを金をとってやらせているところが
黒に近いグレーって感じがするんだよね。
それに何が筋が悪いって、
ヤマハにしろ河合にしろ、
“本業”は楽器の製造販売。
その本業の“販促”として
音楽教室をやっている側面は否めない。
で、それが立派な収益事業として機能している。
何が不思議って、
東証一部上場の大企業が、
金儲けのためにやってる音楽教室の肩を持つ人が
何でそんなにたくさんいるのかってこと。
その音楽教室の“販促”に利用されるのが
作曲家って個人の著作物。
その力の弱い個人の権利を
守っているのがJASRACじゃないのかね。
確かに、天下りがどうだとか、
配分の正確性とか、
問題がないわけではない。
だが、著作権を確立する意味でも
こういう団体には必要性があるはずだ。
それに、自分自身の経験で言えば、
正しく音楽を利用しようって時に
JASRACがあるのはものすごく楽だ。
どんな楽曲でも、JASRACに届ければ
何の問題もなく利用できるのだから。
JASRACがなきゃ、権利処理は煩雑すぎて
利用するの止めようってなると思うんだけどね。
クリエイターにお金が潤沢に回るシステムは
そのジャンル発展には不可欠だと思うよ。
我々がCDやDVD、そしてライブのチケットで支払ってる代金は
JASRACを通じて作家のもとに渡っている。
だからこそ、ハローは成立してるんだしね。
