カントリー・ガールズ3人が兼任なら、他グループからのカントリーへの助っ人(兼任)ってのもあり? | オレンジの園に

オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

 

http://www.helloproject.com/news/7272/

 

カントリーの3人の落ち着き先が決まって

夏ハローから正式な活動が始まるわけだが…。

 

その夏ハローには

カントリーも参加するんだろうけど、

少なくともこのツアー中は

“悲劇のヒロインたち”って扱いで

これまで以上に注目されることだろう。

 

でも、嗣永を欠いて

ハロー最少の編成って“戦力”は

正直心許ない気もする。

 

カントリーの3人が移籍・兼任ってことなら

他のハローのグループから

カントリーに助っ人を呼んでもいいわけだよね。

過去に前例がない話じゃない。

 

移籍先のグループの楽曲を覚える大変さを考えれば

助っ人側の負担の方がはるかに小さいはず。

各グループのエース級を集めて

ドリームチームを作る受け皿として

カントリー・ガールズがあってもいいと思うんだが。

まあ、うっかりすると

カントリーのメンバーが“埋没”する危険性はあるけど、

フェードアウトってことはなくなるはず。

 

とにかく、グループが存続するに必要な

人気と売上を確保しないことには何も進まない。

残念ながらカントリー単体ではそれが見込めなかったことが

今回の移籍・兼任って事態を招いたんだろう。

だからこそ、今後のカントリーを守るには

新しい“一手”が不可欠。

まあ、カントリーの5人がそれを望むかって言えば

きっと“うん”とは言わないよなぁ。

 

今回の件は既存グループの底上げ、

特にアンジュルムとJ=Jを

もう一段上のステージに上げたいって

会社の思惑だったと思える。

カントリーはその“犠牲”って見えなくもないけど、

移籍した3人にとっては

決して悪い話じゃない。

きっと受け入れ3グループも

これをきっかけに進化すると思うんだが…。