http://www.helloproject.com/news/6849/
モーニング娘。の名前に
年号が付いて以降の卒業者・予定者を見ると
中興の祖・道重
絶対エース・鞘師
知名度・海外人気№1・鈴木
そして
現状のビジュアルエースにして
女性人気№1・工藤遥。
重要なメンバーが並ぶ。
道重は“前時代”最後のメンバーとして
“現代”へとバトンを渡す最終走者だったから
年齢もいっていたけど、
その後の3人は
小学生でモーニング娘。に加入した
いわば“救世主”たち。
それが揃いも揃って17歳の決断をもって
モーニング娘。を卒業する(した)。
芸能界にいなくても
このくらいの年齢になると
進路について考えなきゃならない。
まあ、社会への船出を先送りにする意味でも
大学進学を目指すってのが
最近の“当たり前”だが、
“普通”ではない彼女たちは
違った悩みの中で、
夢の世界であったアイドル稼業に見切りをつけた。
アイドル業界の中じゃ老舗中の老舗グループだし、
OGが様々な“幸せ”を掴んでいる。
多くが結婚をし子供を儲け、
それと並行してタレント活動を行う。
だが、残念なことに
現役の頃を超える社会的インパクトをもって
芸能界で活躍するものはいない。
“元モー娘”の肩書なく紹介されることがないのが
その証拠だ。
工藤はそれを打ち破ることに挑戦するのだろう。
満島ひかりや
早見あかり、
そしてもっとも身近な真野恵里菜。
アイドル時代の肩書なしで
誰もが女優と認知している存在。
決して楽な道じゃないし、
成功の可能性は高くはなかろう。
それでもその“心意気”や“決断”は美しい。
一般企業(特にブラックなところ)で
よく言われるのは
“優秀な人材ほど辞める”ってこと。
まあ、転身して成功を収めるための実力があれば
あとはタイミング次第。
鞘師も、鈴木も、そして工藤も
自身のアイドルとしての“完成形”を究めるよりも
次の世界を目指して旅立っていく。
何と言っても彼女たちの
これからがはるかに長い人生における選択。
我々は悲しくとも喜んで送り出してあげたい。
しかし、やっぱり順番が違うよなぁ…。
