モーニング娘。'16コンサートツアー春~EMOTION IN MOTION~
5月15日(日)茨城公演(夜)
セットリスト(Aパターン)
01. One・Two・Three (updated)
02. 愛の軍団
03. 恋愛ハンター (updated)
04. 恋愛レボリューション21 (updated)
メンバー紹介VTR
05. Tokyoという片隅
MC1
06. The Vision
07. すべては愛の力
08. 女が目立って なぜイケナイ
09. 君の代わりは居やしない
10. Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~(男役 生田工藤牧野)
MC2
11. 涙にはしたくない(譜久村小田尾形羽賀)
12. ファインエモーション!(飯窪野中牧野)
13. 大人になれば 大人になれる(生田鈴木石田佐藤工藤)
MC3
14. 【メドレー】 青春小僧が泣いている~Help me!~ダンスパフォーマンス~そうだ!We're ALIVE (updated)~踊れ!モーニングカレー ~ OK YEAH!
MC4
15. スカッと My Heart
16. A B C D E-cha E-chaしたい
17. わがまま 気のまま 愛のジョーク
18. みかん(間奏アクロバット)
19. What is LOVE?
MC5
20. ENDLESS SKY
【EC】
01.泡沫サタデーナイト
MC6
02. 愛あらばIT'S ALL RIGHT
茨城公演は結城市民文化センターアクロスの大ホール。
まあ、大と言っても1200人くらいの
こじんまりしたホールだ。
都内から結城まで、
これがちょっとした旅。
宇都宮線には
上野東京ラインや湘南新宿ラインが乗り入れているので
都内からのアクセスが悪いわけではない。
が、やっぱり遠いのは確か。
小山まで行って
水戸線に乗り換える。
水戸線は単線。
だから本数は少なく1時間に2本と
1本逃すと大変なことになる。
結城駅は
単線のみの路線の駅としては
かなり立派だった。
まあ、駅前は整備はされてるけど
やっぱりちょっと寂しい。
結城市民文化センターは駅から徒歩約10分。
駅前から一本道なので分かりやすい。
17時前に現地着。
たぶん、普通アイドルのコンサートはやらない感じ。
公演予定のポスターを見ると、
でんじろう先生だったりベンチャーズだったり。
なかなか渋いラインナップだ。
この公演はファミリー席が前方に設定されていて
2列目から7列目。
当然ステージ至近で見上げる感じとなる。
これまでもずっとファミリー席で観ていたのだが
今回初めて双眼鏡不要の距離感で観ることができた。
オープニングアクトのつばきファクトリーが登場したときに
この至近距離の“威力”を十二分に感じた。
とにかく驚くほどよく観える。
こう言っちゃ失礼だが
つばきはちょっとビジュアルが弱いと思っていたのだが
この距離で観ると、皆ビックリするほどかわいい。
小さな顔、華奢な身体。
そして視線が合うと錯覚するので
こっちを見てくれたと勘違いしてしまう。
唯一残念なのは
ステージのビジョンに映し出すためのカメラとカメラマンが
頻繁にステージを遮ってしまうこと。
ま、どのみち全体を見渡せる距離じゃないので
カメラが視界に入らないように観ればいいことなんだが。
いよいよモーニング娘。が登場し、
1曲目のポジションにつく。
当たり前のことだが
メークもバッチリ決まっている状態なので、
これがまた全員よりきれいなのだ。
譜久村、色っぽい。
生田、驚くほど美人。
鈴木、もう少し痩せたら…。
飯窪、一人、大人っぽい。
石田、すべて小さい。
佐藤、独自の存在感(もちろん、かわいい)。
工藤、神々しい。
小田、一段ときれい。
尾形、痩せすぎで痛々しい。
野中、体重が顔に出やすい。
牧野、圧倒的頭身。
羽賀、素材はいいのに…。
牧野は当然として、他のメンバーも
総じて小顔、そしてスタイルがいい。
(もちろん、例外もいるが)
コンサートは
今月発売の新譜の追加がある以外
基本的にスタートの八王子と変わらない。
だが、回数を重ねて
完成度は増している。
ここからは感じたことをつらつらと…。
今回、特に目立ってたのは佐藤と牧野。
鞘師なき後のパフォーマンス面での中核、
歌唱メンは佐藤と確定したように見える。
成長は誰の目にもハッキリとわかるだろう。
小田、佐藤、そして譜久村がいれば歌は心配いるまい。
また、その自由奔放さは、
事情を分かってるファンにとっては大きな魅力。
特に同期が上手に料理すれば
これも大きな武器になるに違いない。
今行われている13期オーディションだが、
現状の戦力を考えて該当者なしで充分戦えるんじゃないか。
11人体制で最低1ツアー回ってもいい気がする。
そして牧野。
もはやその魅力は隠しようがない。
広くハロプロ全体を見渡しても
牧野の持つポテンシャルはトップクラスだ。
工藤と牧野のビジュアル2トップを
前面に押し出せば
ドルヲタ全般にアピールできるはずだ。
それに牧野には
ガチの野球女子という大きな武器がある。
18歳に到達すれば
そっち方面でもっと活躍できるに違いない。
譜久村と小田のMCがあったが、
ここで小田ファースト写真集の告知。
何と表紙に使用する写真は
最終的に譜久村の決定だったとか。
先輩でありリーダーである譜久村を立てるあたり
やっぱり小田は有能だ。
アンコール1曲目
今、話題の『泡沫サタデーナイト!』だが
これがこの先
コンサートの定番として残っていくかは
甚だ疑問だ。
正直言って、
今のモーニング娘。には物足りない。
ま、現在の一般認知度が高くないモーニング娘。にとって
この曲がフックになる可能性を否定する気はない。
“新しいラブマ”って評価を得て
新規ファンを獲得するために役立つことに期待はある。
だが、実際コンサートで聴いてみても
思ったほどの盛り上がりを感じなかった。
今後、ファンがこの曲を育てていくのか、
あるいは元の路線に回帰するのか。
楽曲の意味合いとしては
いかにも鈴木卒業を意識した内容だろう。
アイドルにとっての“賞味期限”=泡沫と見れば
鈴木のこれから先を含めての
長い人生の一瞬、まさに泡沫だったのが
モーニング娘。としての活動だったんだろう。
そして、台詞の“しけた顔”はファンに対する
鈴木の思いやりだろう。
卒業を寂しがって“しけた顔”をしないで欲しい。
笑って踊って送って欲しいという
鈴木らしい願望の表れなんだろう。
鈴木卒業でこの曲を封印することはないだろうが、
この先の扱いはちょっと読めないなぁ。
鞘師卒業で
メンバー全体の成長スピードが速まった感のある
今のモーニング娘。
2週間後に迫った鈴木の卒業公演だが、
セットリストを含めて
どんなに素晴らしいものになるのか
大いに期待している。
泣かずに観終わる自信はまったくない…。
